藤川状態(阪神・中日戦)
週刊 『近江富士』 号外
「藤川の状態」ではありません。「藤川状態」です。
昨夜(9月14日)、甲子園球場での阪神―中日戦、6―6で迎えた9回表、二死二・三塁でのウッズ対藤川の一騎打ち、しびれました。150Km台の直球で押し通す藤川、ファールで逃げるウッズ。結局はウッズの痛烈な中前打で勝負あった。あーーーァ。
球史に残る大勝負でした。変化球を1つ挟めばおそらく藤川の勝ちだったでしょう。しかし、それをいさぎよしとしない藤川には古武士の風格すら感じられました。感動しました。二・三塁ですから四球になってもいいわけですし、そこまでムキにならなくてもと、後になってみればそんな気もします。しかし、それは無責任な第三者がいうこと、当の本人には、直球で押すそれなりの論理があるのでしょう。素人がとやかく言えるものではありません。後々、「あれが今年のペナントレースのミッドウェーだった」とならないようにと祈るばかりです。
さて、振り返って私自身のことです。藤川投手とは次元も違えば、レベルも違う。同列に並べるにはおこがましい話ですが、そこはお許しをいただいて。
私は、三上山を撮るのに、MAMIYA RB67という古いタイプのカメラを使ってきました。今のカメラのようにズームレンズがついているわけではありませんから、ここでは○○mmと、レンズの選択から始めなければなりません。結果としてこの作業が、私自身の風景を見る目を養ってくれました。
一つの対象物を見つけ、レンズを決めて構図を作りにかかります。うまくいく場合は、これでぴしゃりと決まります。後はそこへ三脚をセットして、シャッターを切るだけです。ところがいつもそのようにうまくいくとは限りません。ああでもない、こうでもないとひねくりまわします。こうなるとダメです。現像が上がってきて見直すと、「そうかレンズを換えればよかったのか」ということがよくあります。ところが撮っているそのときは、最初に選んだレンズにこだわって、別のレンズを使うことなど、頭に浮かんでこないのです。直球と決めたら直球で押す。「藤川状態」です。最近では、ひねくり回しているなと気がつけば、いったんその場から離れることにしています。頭を冷やすためです。野球はそんなのんびりしたこといっておれませんから、しんどいところです。あのような場にあるとき、捕手の心理状態はどうなのでしょうか。聞いてみたい気もします。
昨夜(9月14日)、甲子園球場での阪神―中日戦、6―6で迎えた9回表、二死二・三塁でのウッズ対藤川の一騎打ち、しびれました。150Km台の直球で押し通す藤川、ファールで逃げるウッズ。結局はウッズの痛烈な中前打で勝負あった。あーーーァ。
球史に残る大勝負でした。変化球を1つ挟めばおそらく藤川の勝ちだったでしょう。しかし、それをいさぎよしとしない藤川には古武士の風格すら感じられました。感動しました。二・三塁ですから四球になってもいいわけですし、そこまでムキにならなくてもと、後になってみればそんな気もします。しかし、それは無責任な第三者がいうこと、当の本人には、直球で押すそれなりの論理があるのでしょう。素人がとやかく言えるものではありません。後々、「あれが今年のペナントレースのミッドウェーだった」とならないようにと祈るばかりです。
さて、振り返って私自身のことです。藤川投手とは次元も違えば、レベルも違う。同列に並べるにはおこがましい話ですが、そこはお許しをいただいて。
私は、三上山を撮るのに、MAMIYA RB67という古いタイプのカメラを使ってきました。今のカメラのようにズームレンズがついているわけではありませんから、ここでは○○mmと、レンズの選択から始めなければなりません。結果としてこの作業が、私自身の風景を見る目を養ってくれました。
一つの対象物を見つけ、レンズを決めて構図を作りにかかります。うまくいく場合は、これでぴしゃりと決まります。後はそこへ三脚をセットして、シャッターを切るだけです。ところがいつもそのようにうまくいくとは限りません。ああでもない、こうでもないとひねくりまわします。こうなるとダメです。現像が上がってきて見直すと、「そうかレンズを換えればよかったのか」ということがよくあります。ところが撮っているそのときは、最初に選んだレンズにこだわって、別のレンズを使うことなど、頭に浮かんでこないのです。直球と決めたら直球で押す。「藤川状態」です。最近では、ひねくり回しているなと気がつけば、いったんその場から離れることにしています。頭を冷やすためです。野球はそんなのんびりしたこといっておれませんから、しんどいところです。あのような場にあるとき、捕手の心理状態はどうなのでしょうか。聞いてみたい気もします。
■第1回全国ふるさと富士サミット・
2007.11.17(土)・滋賀県野洲市文化ホール(私も話をします)。
■風景写真同好会作品集第9号UPしました(2007.09.16)
■近江富士花緑公園ふるさと館・デジカメ教室(2007.10.21)
■写真ステージ 「近江富士」 HP
野洲川近江富士大橋から
週刊 『近江富士』 第29号
野洲川の橋シリーズ、今回は「近江富士大橋から」です。竣工は平成7年2月だといいますから、下流の橋よりは新しいことになります。県道2号が通っており、車はひっきりなしに通りますが、十分な歩道があるため撮影には支障はありません。湖岸からさかのぼるルートをとるとき、第1回の中洲大橋から前回の川田大橋までは、どの橋から見ても上流真正面に三上山が見えました。ところが川田大橋をこえた辺りから、あたかも三上山を迂回するかのように、右へ曲がるため、川に対する三上山の感覚がいままでとは若干変化してきます。(八田正文)
週刊 『近江富士』 撮影地点INDEX 月別・市町別で検索できます。
週刊 『近江富士』 撮影地点INDEX 月別・市町別で検索できます。
野洲川の橋シリーズ第8回 「近江富士大橋から・1」この橋は当然野洲市と守山市とを結んでいるのだと思いこんでいましたが、地図を調べてみると両岸が野洲市です。野洲市の一部が守山市側に出っ張っているのです。不思議です。下流と違って、流れもはっきりして、それなりの美しさが感じられるのですが、工場の建物が邪魔をします。結局、作品としては手が出せない場所でした。撮影場所地図
070915A 近江富士大橋から・1
方位:299.8 度/距離:3.4Km
野洲市野洲/2007.09.13
野洲川の橋シリーズ第8回 「近江富士大橋から・2」左岸(下流・琵琶湖に向いて左)の堤防上、橋から200mほど下流から見た三上山です。写っている橋が近江富士大橋です。建物は何とか隠せますが、高圧線鉄塔が山と重なります。手前は、左岸河川敷の親水公園です。三上山山頂から右へ下って、小さな円いピークが雌山、その右に菩提寺山(山頂が少しへこんだ山)が見えています。下流からでは三上山の陰に隠れて見えなかったものが、川が右へふれたために顔を出してきました。撮影場所地図
070915B 近江富士大橋から・2
方位:301.8 度/距離:3.6Km
野洲市野洲/2007.09.13
■第1回全国ふるさと富士サミット・
2007.11.17(土)・滋賀県野洲市文化ホール(私も話をします)。
■風景写真同好会作品集第9号UPしました(2007.09.16)
■近江富士花緑公園ふるさと館・デジカメ教室(2007.10.21)
■琵琶湖ウォーク最終回特別企画「満月ウォーク」。2007.9.27(木)、大津市雄琴からラフォーレ琵琶湖まで。琵琶湖大橋の上から満月が昇るのを見ます。どなたでもどうぞ。詳しくは写真ステージ 「近江富士」 HPをご覧下さい。
■週刊 『近江富士』 撮影地点INDEX 月別・市町別で検索できます。


