「近江富士」かわら版

近江富士、四季の風景 ■「穂高から三上山まで」---わたしの山と写真---連載中

2007年09月23日

野洲川橋から・補遺編1

週刊 『近江富士』・臨時増刊号

昨日も述べましたように、中山道・野洲川橋周辺からはJR琵琶湖線の鉄橋が邪魔になり写真にはなりにくい場所です。しかし、その鉄橋の上流まで足を運ぶと、一転、広々とした風景が眼前に展開されます。

写真拡大■近江名所図絵から「野洲川」
有名な絵なので、すでにどこかでご覧になっていると思います。あるやなしの堤防に川原が広く白く、橋ともいわれない橋を渡って、旅人が点々と続きます。おそらくこれがこの辺りから見た江戸期の風景だったのでしょう。仮にこれを、在来線の鉄橋辺りを描いたものとすれば、手前の白い川原は、グランドゴルフ場ということになります。





写真拡大■樹間日の出
琵琶湖線鉄橋の上流、左岸。いまグランドゴルフ場になっているところです。私が写真を撮り始めたころは、桃畑があって、その木が切り取られたころの撮影かとおもわれます。河川敷に残っていた松の木の間から朝日が昇ります。
1980.12.14 守山市立入町


写真拡大■霧に明ける
放射冷却の朝、三上山が霧に包まれています。日の出直前の風景です。新幹線の鉄橋が気になりますが、在来線ほど目の前にあるわけではなく、まだ辛抱できます。なお現在は河川敷に樹木が増え、それが鉄橋をカバーしてくれ、もっとなじんだ風景になっています。
1993.01.03 守山市立入町

岡敬一遺作展
期日:10月13日(土)~28日(日) 10:00~17:00 月曜日休館
会場: 野洲図書館ギャラリー

■第1回全国ふるさと富士サミット・当日のプログラムが確定しました。
  2007.11.17(土)・滋賀県野洲市文化ホール(私も講演をします)。
■サミット協賛・八田正文&さんさん会「近江富士写真展」
  10月13日(土)~11月18日(日)銅鐸博物館
  博物館の秋期企画展『近江富士 三上山』に合わせて開催します。
■風景写真同好会作品集第9号UPしました(2007.09.16)
■近江富士花緑公園ふるさと館・デジカメ教室(2007.10.21)
■写真ステージ 「近江富士」 HP
■週刊 『近江富士』 撮影地点INDEX  月別・市町別で検索できます。

Posted by 八田正文 at 07:10 │Comments( 0 ) │TrackBack( 0 ) │ 臨時増刊
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プロフィール
八田正文
八田正文
1976年以来、30年にわたって近江富士・三上山の写真を撮り続けてきました。その三上山の姿を新旧とりまぜて・・・。 「穂高から三上山まで」・わたしの山と写真、連載中。こちらもよろしく。
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