横田の渡し・1
週刊 『近江富士』・臨時増刊号
横田橋上流右岸に「東海道横田の渡し」常夜灯があります。1822年建立、高さ10mにも及ぶという巨大なものです。周囲は公園になっていて、自由に見て回ることができます。
横田橋を三雲から朝国に向かってわたり、水口方面へ。次の信号「泉西」で斜め右へ。すぐにさらに右へ進むと、この常夜灯の前にでるのでいやでもわかります。高さ10.5m、火袋は大人が通り抜けられるといいます。常夜灯説明2007.11.03 甲賀市水口町泉
江戸時代、東海道が整備されると、この「横田の渡し」は、東海道十三渡しの一つとして軍事的意味からも重要視され、幕府の直轄になっていました。そのため、通年の架橋は許されず、夏期は船渡し、冬期は土橋をかけていたといいます。われわれ素人は、幕府直轄ならさぞや立派な橋が架かっただろうと思うのですが逆なのですね。「人は渡らず迂回せよ」(甲西中央橋)だとか、「幕府直轄で架橋がダメ」だとか、どうもここのところ理解に苦しむ話ばかりです。
ということで、ここに橋が架かるのは明治になってからの話だとか。横田渡説明
2007.11.03 甲賀市水口町泉
■八田正文&さんさん会「近江富士写真展」 開催中です
期間:10月13日(土)~11月18日(日) 9:00~17:00 月曜日休館
会場:銅鐸博物館 地図
博物館の秋期企画展『近江富士 三上山』に合わせて開催しています。
■第1回全国ふるさと富士サミット・当日のプログラムが確定しました。
2007.11.17(土)・滋賀県野洲市文化ホール(私も講演をします)。
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