三雲・天保義民碑
週刊 『近江富士』・臨時増刊号
昨日の続きです。
矢川神社に集まった杣川流域の農民たちは、10月15日、横田河原で野洲川上流流域の農民たちと合流します。今の横田橋あたりです。↓
矢川神社に集まった杣川流域の農民たちは、10月15日、横田河原で野洲川上流流域の農民たちと合流します。今の横田橋あたりです。↓
↓そのあと石部宿を経て、野洲郡・栗太郡の農民と合流、検地役人のいる三上村を包囲して気勢を上げ、役人一行の荷物書類を破棄しつくしました。農民の中心は野洲郡三上村庄屋・土川平兵衛、検地役人は市野茂三郎以下総勢40数名だったといいます。一揆勢のための炊き出しを強いられた三上村の人々は、↓
↓一揆が引かなければ三上村全村が炊き出しのために滅亡するであろうとまでいわれ、家を捨て幼児を抱えて逃げ去る人もいたといいます。現在のJR草津線三雲駅裏の高台、横田河原を見下ろす位置に「天保義民碑」が建っています。碑は山をバックに三上山を向いて立っていますが、樹木が伸びて、その前から直接三上山を見ることはできません。毎年10月15日に、この広場で義民の慰霊祭が行われているとのことです。義民碑説明文
天保義民碑への登り口、旧東海道沿いにある常夜灯です。ここが11月10日号で紹介した「横田の渡し」の対岸に当たるわけです。当然こちらも「横田の渡し」です。鈴鹿を越え水口を経由してきた東海道は、ここで右岸の泉村から左岸の三雲村に渡り、石部・草津経由で京へ向かっていました。写っている道路が東海道です。以上3点 2007.11.15 湖南市三雲
■第1回ふるさと富士サミット、八田正文&さんさん会「近江富士写真展」 ともに無事終了しました。ありがとうございました。
■「琵琶湖一週カメラウォーク」は、「ラフォーレ琵琶湖カメラウォーク」と改称、新しいシリーズに入ります。
第1回 東海道・土山宿から青土ダムまで。 12月5日(水)。土山宿東海道伝馬館など。八田が企画に参加しています。
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