「近江富士」かわら版

近江富士、四季の風景 ■「穂高から三上山まで」---わたしの山と写真---連載中

2008年02月19日

堅田から

3月1日から---「近江富士」かわら版----と改名します。
 


写真拡大■大津市堅田、浮御堂の少し南にある漁港。といっても最近ではこのようにヨットハーバーといった方がぴったりしますが。底から見た三上山です。
 対岸にはゴルフ場などがあるのですが、対して見だたないために、落ち着いた雰囲気があります。琵琶湖大橋付近のような高層建築だ立つとお手上げなのですが、ここは今のところ何とか収まっているようです。

 
■むかし語り音楽夜話
--------わたしの迷曲100選(軍歌からベートーベンまで)--------
   
 19.和音笛(付け足し)

 要するに音楽の先生たちは音楽をやりたいわけ。ところが、「この非常時に音楽などをやっている場合か」、という声が出てくる。この声がべらぼうに大きい。黙っていたら消されてしまう。和音を聞き分ける練習をして、敵機の爆音を識別する能力を身につけさせる。お国のために音楽をやっています。という筋書きが必要だったのだろう。「お国のため」という大義名分、これがなければ一切が成り立たない時代だった。山田耕筰が、橋本国彦が、軍歌を書いたのも、すべてへはこの大義名分だったのだろう。

 そうして戦争が終わった。昭和22年、私は中学2年生。「科学と模型」という本に出会った。粗雑な紙の薄っぺらな雑誌だったが、模型鉄道の工作記事が満載?されていた。現実には3つ、4つの記事がちょろっと小出しに載っており、ほとんどが次号に続くというスタイルだったが、私には「満載」に見えた。

 小学校では工作といえば、飛行機だった。竹ヒゴと檜棒が主材料。ゴムを巻いてプロペラを回すのである。同級生のMくん(絶対音感のMくんではない、別のMくん)の作ったヤツがよく飛んだ。ゴムを巻いて講堂の床に置くと、すーっと滑走して離陸した。同じようにやりたかったが、私が作ったのは無理だった。

 そんなこんなの模型鉄道だった。これは離陸する必要はない。これのとりこになった。そうして高校生になったころ、「鉄道模型趣味」という長ったらしい名前の雑誌が出ていることを知った。この雑誌は現在も書店の雑誌棚に並んでいる。考えてみれば、もう60年になるのではないか。地味な雑誌だが、よくぞ続いたものと感心する。

 それにしても長い名前だった。漢字6文字、常識を越えた名前である。「趣味」はいらんのじゃないかと思っていたら、あるときこんな文章に出会って疑問が解けた。

 ・・・・「鉄道模型趣味」、この名前が長いという声をよく聞く。しかし、これはわれわれスタッフが考えに考えた末に付けた名前であって、特に「趣味」の2字は絶対に落とせないのだという。どうしてか。鉄道模型は「科学ではない、趣味なのだ」という。「科学と模型」などという名前はもってのほかだと・・・。そして、「たとえば、魚釣りは趣味であって、食糧増産のためにやるのではない」という。「きょう増産の帰り道・・・」の増産である。驚いた。飛行機を作るのも科学だと教えられていたし、そうだと思いこんでいた。それが違うという。「好きだからやる」でいいのだという。

 なるほどそういう考え方もあったのか。これが私の「和音笛」的発想からの脱却だった。戦争が終わって4年経っていた。 





あなたが村長
デジカメ わいわい村

 皆さんが撮影された写真データを、メールで私宛に送ってください。それに私がコメントをつけて、「わいわい村とれとれ作品集」として私のHPで発表します。発表の形式は、従来やってきました「写真講座アルバム」のようなものを考えていますが、みなさんのご協力でさらに楽しいものになれば、それに越したことはありません。

>>「とれとれ作品集」・予告編<<

実施要領

1.参加資格
 どなたでもご参加ください。
参加無料です。
特に地方のかた歓迎。
けっして差別用語ではありません。
滋賀県に住んでいますから、滋賀県が中心です。「東京」も地方です。

2.写真ジャンル
風景写真
定義が難しいですが、一応広い意味での風景写真とお考えください。

3.送り先
omfj@nike.eonet.ne.jp
当HPトップページのいちばん下に置いてあるアドレスです。
メールの件名欄は「わいわい村」としてください。

4.発行日・写真の枚数など
「わいわい村とれとれ作品集」、第1号は、3月1日発行予定です。
そのあと毎月1日・15日を予定しています。
送っていただく作品の点数は、発行1回について5点までとします。
Webページへ掲載「する・しない」の判断は私にご一任ください。

5.データサイズ
データは、長辺を1000pxぐらいに調節しておいてください。
調整方法がおわかりにならない方は、撮られたまで結構です。

6.添付項目等
次の項目を添えてください。
ア.氏名(必ずお書きください)。
イ.「とれとれ作品集」で使う名前。
ウ.写真題名(できれば撮影意図・苦労話等も)。
エ.撮影場所(一般的にわかりやすく)。
※実名で発表する場合、「イ」は不要です。

7.初めての方へのお願い
初めてご投稿くださる方は、ご面倒ですが、
事前に私宛にお電話(077-587-2937)ください。
そのときに、漢字のフルネームをお教えください。
(FAXでも結構です。番号は同じです。)
「わいわい村メール」と「迷惑メール」とを区別するためです。
ご協力お願いします。
すでに写真講座等で、面識いただいている方は、この限りでありません。


 
■風景写真同好会作品集第17号 (2008.02.10)UPしました。
■琵琶湖逍遥 歩いて琵琶湖10周・道本さんのブログです。
■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
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Posted by 八田正文 at 07:00 │Comments( 0 ) │TrackBack( 0 ) │ 臨時増刊
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八田正文
1976年以来、30年にわたって近江富士・三上山の写真を撮り続けてきました。その三上山の姿を新旧とりまぜて・・・。 「穂高から三上山まで」・わたしの山と写真、連載中。こちらもよろしく。
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