「近江富士」かわら版

近江富士、四季の風景 ■「穂高から三上山まで」---わたしの山と写真---連載中

2008年03月01日

衣川から・2

週刊『近江富士』、昨年3月からスタートして、ちょうど1年になりました。
ありがとうございました。

本日から---「近江富士」かわら版----と改名しました。
 


写真拡大■これは中途半端な写真です。特に手前にちょろちょろと出ているヨシの先っぽ。悪い見本だとしてみてください。場所は大津市衣川、昨日の場所とほぼ同じところです。この写真だけを見れば、一見池に見えますが、琵琶湖につながった入り江の一部です。地図には山の下湾となっています。釣り船がよくでるところです。
 
■むかし語り音楽夜話
--------わたしの迷曲100選(軍歌からベートーベンまで)-------- 
  
 30.水色のワルツ------君にあううれしさの-----

作詞:藤浦洸  作曲:高木東六   昭和25年

 君に逢ううれしさの 胸にふかく
  水色のハンカチを ひそめる習慣(ならわし)が
 いつのまにか 身にしみたのよ
  涙のあとをそっと 隠したいのよ

 
 これはよく歌われた。「歌われた」ということでは「さくら貝」は遠く及ばない。昨日も書いたが、普段の日はサラリーマンなみの生活だが、日曜日だけはうちにいる。昼ののど自慢が唯一歌の情報源だった。いま覚えている歌は、ほとんどがそこからの仕込みだといっていい。

 さて、作曲家・高木東六、不思議な人である。軍歌・『空の神兵』一曲。歌謡曲・『水色のワルツ』一曲。きっちり調べれば、もっとあるかも知れないが、少なくとも私が知る限りではこの2曲ポッキリ。どうにも不思議だからWikipediaで調べてみた。驚いた。1924年に東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)ピアノ科に入学。その後中退。フランスに留学し、パリ音楽院教授アルマン・フェルテにピアノを師事した後、スコラ・カントルムでヴァンサン・ダンディに作曲を学んだという。

 
 ヴァンサン・ダンディ、『フランスの山人の歌による交響曲』で有名な作曲家である。私自身は、フランス系の音楽はあまり好きでなく、積極的に聞くことはなかったが、富士見高原時代の尾崎喜八の文によくこの曲が登場した。そんなこともあって、どんな人かなと、本を読んでいて、同じ系統の『山の夏の日』という曲があることを知った。多分20歳代後半のころである。よく山へ行っていたこともあって興味を覚えた。いまなら大きなレコード店へ行けば、CDで見つかるかも知れないが、そのころそんな曲が見つかるはずはない。ふと思いついて、NHKへリクエストしてみた。曲が珍しかったからかも知れない。NHKが流してくれた。放送局へリクエストしたのは最初で最後だったが、懐かしい思い出である。

 高木東六は、そのヴァンサン・ダンディに作曲を学んだという。そうか、『水色のワルツ』はそこへつながるのか。Wikipediaによると、シャンソンも書いているとか。2曲ポッキリのプラスアルファとして、聞いてみたい気がないでもないが、どうもシャンソンは苦手である。
 

 
 


あなたが村長
デジカメ わいわい村

 皆さんが撮影された写真データを、メールで私宛に送ってください。それに私がコメントをつけて、「わいわい村とれとれ作品集」として私のHPで発表します。発表の形式は、従来やってきました「写真講座アルバム」のようなものを考えていますが、みなさんのご協力でさらに楽しいものになれば、それに越したことはありません。

>>「とれとれ作品集」・予告編<<

実施要領

1.参加資格
 どなたでもご参加ください。
参加無料です。
特に地方のかた歓迎。
けっして差別用語ではありません。
滋賀県に住んでいますから、滋賀県が中心です。「東京」も地方です。

2.写真ジャンル
風景写真
定義が難しいですが、一応広い意味での風景写真とお考えください。

3.送り先
omfj@nike.eonet.ne.jp
当HPトップページのいちばん下に置いてあるアドレスです。
メールの件名欄は「わいわい村」としてください。

4.発行日・写真の枚数など
「わいわい村とれとれ作品集」、第1号は、3月1日発行予定です。
そのあと毎月1日・15日を予定しています。
送っていただく作品の点数は、発行1回について5点までとします。
Webページへ掲載「する・しない」の判断は私にご一任ください。

5.データサイズ
データは、長辺を1000pxぐらいに調節しておいてください。
調整方法がおわかりにならない方は、撮られたまで結構です。

6.添付項目等
次の項目を添えてください。
ア.氏名(必ずお書きください)。
イ.「とれとれ作品集」で使う名前。
ウ.写真題名(できれば撮影意図・苦労話等も)。
エ.撮影場所(一般的にわかりやすく)。
※実名で発表する場合、「イ」は不要です。

7.初めての方へのお願い
初めてご投稿くださる方は、ご面倒ですが、
事前に私宛にお電話(077-587-2937)ください。
そのときに、漢字のフルネームをお教えください。
(FAXでも結構です。番号は同じです。)
「わいわい村メール」と「迷惑メール」とを区別するためです。
ご協力お願いします。
すでに写真講座等で、面識いただいている方は、この限りでありません。


 
■風景写真同好会作品集第17号 (2008.02.10)UPしました。
■琵琶湖逍遥 歩いて琵琶湖10周・道本さんのブログです。
■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
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Posted by 八田正文 at 07:00 │Comments( 0 ) │TrackBack( 0 ) │ 臨時増刊
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プロフィール
八田正文
八田正文
1976年以来、30年にわたって近江富士・三上山の写真を撮り続けてきました。その三上山の姿を新旧とりまぜて・・・。 「穂高から三上山まで」・わたしの山と写真、連載中。こちらもよろしく。
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