柳のすだれ
■守山市美崎公園駐車場。湖岸道路ラフォーレ琵琶湖のすぐ横の公園です。桜もいいけど、芽吹きだした柳もまたいい。三上山に柳のすだれをあえて重ねてみました。うっかり撮ると守山市のゴミ処理場の建物が邪魔をします。ここではそれを柳の幹の後ろに隠しています。むかし語り音楽夜話索引を作りました。バックナンバー検索にどうぞ。
■むかし語り音楽夜話
--------わたしの名曲迷選(軍歌からベートーベンまで)--------
73.ラインの黄金・続々---------ワーグナー------
楽劇「「ニューべルングの指輪」は上演するのに4日間を要するワーグナーの大作である。古いドイツの神話をもとにワーグナーが書き下ろしたものといわれている。
「ラインの黄金」は楽劇「ニューべルングの指輪」の「序夜」にあたり、第一夜に上演される。上演時間は他の3作に比べると短いが、それでも2時間30分、当時のLP3枚、現在のCDでも3枚組になっている。
先日、N響アワーを見ていたら、珍しい楽器として巨大な木槌が紹介されていた。土木工事で杭を打つときに使うようなものである。どこで使うのかと思っていたら、マーラーの第6番のシンフォニーだけにしか使われないとか。ここ20年で4回とか5回とか。それならそのときだけ、借りてきたらよさそうなものだが、そうはいかないと見えて、ちゃんとN響の備品としての銘が入っていた。
それはともかくとして、マーラーの6番に木槌の音があったのだろうか。この曲そのものはCDで、今までに何回も聞いたが、木槌が使われていることなど、まったく気がつかなかった。ましてや、それがどこでたたかれるのか。
舞台の上でなら目につくだろうが、録音されたものでは多分注意していても気がつかないのだろう。左上の写真は、「ラインの黄金」で出てくる雷神ドンナーがハンマーを振り下ろす場面である。キーンという金属的な音が響く。そしてその右、・・・ドドドーンと雷鳴が響き渡る。写真に見るような高さだけでいえば人間の身長の2倍以上もあるような金属板がたたかれる。居眠りをしていても目が覚めるほど。
そのほかにも18人の打楽器奏者が金床をたたいたり、虹が架かる場面では6台のハープが使われたり、とにかく大がかり。最後のワルハラ城への神々の入場の場面の金管楽器の壮大な盛り上がり。
いまから半世紀前、あのシャリシャリ音のSPから10年そこそこの時代である。この音は凄かった。この雷のところと、最後の神々入城のシーンを何度繰り返して聴いたか。その後になってCDで聞き直したが、あのときのすごさは感じられなかった。バーンスタインの「春の祭典」とこの「ラインの黄金」、これだけはレコードの勝ちだと信じている。
■焼酎JAPAN”近江富士”バージョン。おかげさまで完売間近とのことです。ボトルの小窓に私の写真が見えます。一石二鳥、飲んだあとボトルは飾りに使えます。
■花緑公園ふるさと館デジカメ教室 5月10日(土)
■4月17日(木)、カメラウォーク「北国脇往還」4回シリーズ、1.余呉湖から高月町まで。受付中。お問合わせ077-585-3811・ラフォーレ琵琶湖まで。
■むかし語り音楽夜話索引を作りました。バックナンバー検索にどうぞ。
■デジカメ わいわい村「とれとれ作品集」
■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
■写真ステージ 「近江富士」 HP


