「近江富士」かわら版

近江富士、四季の風景 ■「穂高から三上山まで」---わたしの山と写真---連載中

2008年05月17日

国道から



写真拡大■湖南市石部。野洲川頭首工沿いを走る国道1号からです。手前の稜線は菩提寺山。石部から草津に向かって走るとき、菩提寺山の後ろから三上山が現れるところです。

◆朝日新聞週刊情報誌「あいあい AI 滋賀」に写真シリーズ ”三上山物語” を連載します。・・・・5月14日号スタート、約1年間の予定です。


■穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------
   
 006.白馬岳・3-------
 

写真拡大 白馬山荘で一泊した翌日。ガスと風の中を黙々と行く登山者。何にも悪いコトしてないのに、何でこんなところを歩かなければならないのかと思う。誰も声を出さない。ただひたすら、黙々と前の人の踏み跡をたどっていく。


 
写真拡大 下れる道があれば、何でもいい、とにかく風下へ下りたい。結局白馬鑓温泉への道を下りた。不思議なもので、数m下っただけで、風は弱まる。尾根の風下側へ回ったのである。50mも下ると完全に風は止んだ。雪渓を越えるとまた前に現れた。猿倉までの道は長かった。


写真拡大 駅名表示板が木に隠れて分からないが、多分、信濃四谷(いまの白馬)だろう。木材を積んだ無蓋貨車と客車の混成列車、機関車はC12。普通の機関車は、いわゆる機関車の後ろに石炭と水を積む炭水車を牽いているのだが、この機関車は炭水車と機関車が一体になっていて、バック運転がしやすいのが特徴だといわれていた。

写真拡大 野球で飛んでくる球を見ながら後ろ向きにバックすることを「機関車バック」といわれるが、機関車を転写台に載せて、ぐるっと半回転、方向転換することは大変な作業だった。この機関車はこの方向転換が不要だということで、ローカル線では重宝されたという。
 「大阪行き」の行き先表示板。松本・名古屋経由。大糸南線(当時は大糸線は全通しておらず、信濃森上が終点だった)からの混成列車が松本まで行き、そこで長野から来た列車につなぎ替えられていたのだろう。


■近江富士写真展開催中 花緑公園ふるさと館内ギャラリー兼休憩室

■むかし語り音楽夜話索引を作りました。バックナンバー検索にどうぞ。

■デジカメ わいわい村「とれとれ作品集」
■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
■写真ステージ 「近江富士」 HP



Posted by 八田正文 at 00:00 │Comments( 0 ) │TrackBack( 0 ) │ 山・写真
このページの上へ▲
< 2008年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール
八田正文
八田正文
1976年以来、30年にわたって近江富士・三上山の写真を撮り続けてきました。その三上山の姿を新旧とりまぜて・・・。 「穂高から三上山まで」・わたしの山と写真、連載中。こちらもよろしく。
最近の記事
近江大観望 (7/25)
水車小屋 (7/24)
松の苗? (7/23)
家庭菜園 (7/22)
野洲川花火大会 (7/21)
三上山に向かう (7/20)
岬と並ぶ (7/19)
琵琶湖越しに (7/18)
新幹線野洲川鉄橋 (7/17)
運動公園 (7/16)
過去記事
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
最近のコメント
ふじ・愛サン / 近江大観望
(東京)町田のごんちゃん ことYMJです / あじさい
ミッチー / ネムの木
八田正文 / ホタルがいるかな?
たんぽぽ / ホタルがいるかな?
お気に入り
琵琶湖逍遙
simple life photo
写真ステージ「近江富士」
琵琶湖一周ウォーク
風景写真同好会作品集
最近のトラバ
ブログ内検索
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
  • RSS1.0
  • RSS2.0
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 3人
オーナーへメッセージ
Information
【 広 告 】


滋賀のホームページ制作なら「サク咲くホームページ制作パック」

【お知らせ】



新規の方はこちら


Copyright(C)2008/「近江富士」かわら版 All Rights Reserved.