シャクナゲ
■ 近江富士花緑公園ふるさと館の前に咲いているシャクナゲです。山に近すぎるため収まりが悪いのですが、シャクナゲと三上山を一緒に写せたのは、これが初めてです。◆朝日新聞週刊情報誌「あいあい AI 滋賀」(毎週水曜日発行)に写真シリーズ ”三上山物語” を連載しています。・・・5月14日号スタート、約1年間の予定です。
■穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------
013.餓鬼・燕・槍・穂高-------
7.縦走第2日燕岳~槍ヶ岳
6時50分出発。天気は上々。喜作新道を行く。一世の名狩人・小林喜作が開いた道だという。
写真では、縦走路が影になっていて、はっきりしないが、よく見るとなだらかな稜線に沿って、波打つように上下しながら続いているのが分かる。これだけの稜線が見えるのだから、前を行くパーティーが見えて当たり前だが、誰一人見えない。
拡大してみると、左上の道を先を行く人が一人見える。多分、同行のHクンだろう。槍の右側に子槍が見える。
赤外線写真である。太陽が当たっているところは普通に描写されるが、影になると真っ黒になる。先を行く人物は、肉眼では黒く見えるわけではないが、赤外線ではこのように完全なシルエットになってしまう。これがまた面白いところである。
立山・剣の連峰をかえりみる。
赤外線写真。遠景の描写力に強いから、遠くはしっかり写る。そのためいわゆる空気遠近感がなくななる。普通肉眼で見ると、山の風景は、遠くほど霞が強く、自然に遠近感が表現されるのだが、赤外線写真の場合はそれがない。この場合も、槍から南に続く稜線の手前に、東へ向かって東鎌尾根が下ってきているのだが、両者重なって分かりにくい。
大天井岳(2,922m)から見返す喜作新道。大天井岳は「おてんしょだけ」と読むそうである。固有名詞は難しい。私は、つい最近まで「だいてんじょう」と読んでいた。何本だったか忘れたが、この字に「おてんしょだけ」とかなが振ってあるのを見て、なにこれ!と驚いた。念のため調べてみると、それが正しいらしい。まいった。
私のメモには、大天井小屋とあるのだが、Wikipediaによると、近隣の小屋として、大天荘(だいてんそう)と大天井ヒュッテ(おてんしょヒュッテ)の2つだという。細かい経緯は不明である。昨日から書いてきたが、このあたり、歩いたこと自体の記憶がない。このジグザグ道を下りたのだろうか。記憶の糸口さえ出てこない。
■近江富士写真展開催中 花緑公園ふるさと館内ギャラリー兼休憩室
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■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
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