「近江富士」かわら版

近江富士、四季の風景 ■「穂高から三上山まで」---わたしの山と写真---連載中

2008年07月03日

あ



写真拡大■栗東市出庭の水路。三上山のほうからまっすぐこちらに向かって伸びてくる。普段は欠航推量があるのだが、この日は何故か川底が見えていた。その中で、数羽のカモがひょこひょこと遊んでいた。





■ 穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------





080.錦秋の穂高・3(1962年10月)

1962(昭和37)年9月30日(日)、平湯から奥穂高山荘まで・3。

 明神から徳沢へ。白沢が右から流れ込んでくるところが、徳本峠への分岐点。その指道標を見て、”徳本を越えようか”と話し合ってい4人組がいる。少し行くと、川の向こうに、例のK2を思わすピラミッド状の常念岳が見える。さらに坦々とした道を行く。長い長い一直線の道をようやく終わって、右へ曲がるところで、大天井の姿も見え、いよいよや山深きを思わす。
 ぐっと左に曲がって、徳沢を渡ると徳沢園。夏にはほこりっぽいテント場も、きょうはしっとりと露に濡れて、落ち着いた雰囲気。見上げる前穂の岩峰がすばらしい。雲全くなく、本当に明るい山岳風景。
 徳沢園、10時30分。

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20分ほど休んで徳沢園発。



写真拡大 新村橋を渡って右岸へ出る。広い坦々とした道と違って、かなりの上り下りもあり、道も細く歩きにくい。視界もきかず、こりゃしまったなと思う。それでも11時40分、横尾谷との出合いにつく。










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 そこで昼食。屏風岩が眼前に聳え、ススキの穂がゆっくりと揺れる。








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2008年07月03日

水路2本



写真拡大■栗東市出庭。きのうと同じ場所である。2本に分かれたところ。ここからは見えないが、左側にもう1本分かれている。






■ 穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------


   
 053.秋の穂高
    5.第2日(10月2日)、奥穂高山荘から奥穂高・つり尾根まで。


写真拡大 白出沢乗越近く、奥穂高山荘が見えてくる。左の悪路は奥穂への登り口である。







写真拡大 奥穂高山荘。4年前に比べて、立派になっていた。奥穂へは取り付いたところが難所だった。4年前に一度歩いているはずだが、岩の形など部分的に記憶があるだけで、山全体としては、初めてに等しかった。岩と岩とのわずかな間に見える土には、霜柱ができていた。



写真拡大 奥穂頂上手前から見たジャンダルム。フランス語で”番兵”の意味だとか。


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写真拡大 9時奥穂高頂上。標高3190m、さすがに高い。そうか、こんなに見えたのか。前回来たときにはガスの中。周りの風景など想像すらできなかった。それが今日はどうだ。周囲360度見えないところはない。槍をバックに記念撮影。これも誰かにシャッターを頼んだのだろう。



写真拡大 持っていった温度計によると、奥穂頂上気温1.8度。

 雲海の彼方に見える乗鞍と御岳。笠ヶ岳から見たときは、乗鞍が左に見えたが、ここから見ると御岳が左に見える。



写真拡大 奥穂から前穂へ向かう。これはつり尾根のどこかかと思うが、きっちりしたメモはない。








 先日、「10月1日は、東京の学校、全部休みだよ」という話を書いたら、(東京)町田のごんちゃんから、次のようなコメントをいただいた。これでは、穂高にも人があふれるはずだ。関西の人間には関係ないことで、びっくりしたな、あのときは。町田のごんちゃん、ありがとうございました。以後気をつけます。ハイ。

…10月1日は、『都民の日』と言って、今でも、お休みです。
上野動物園が無料開放されたり、ディズニーランドでスペシャルパスポート(ちょっと安い)が発売されたりと、子供には、楽しみな1日の様です。
『お父さん、どこか連れてって!』とのおねだりも、あと数年で、その内、友達同士で出掛ける様になるのでしょうが。。。…




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八田正文
八田正文
1976年以来、30年にわたって近江富士・三上山の写真を撮り続けてきました。その三上山の姿を新旧とりまぜて・・・。 「穂高から三上山まで」・わたしの山と写真、連載中。こちらもよろしく。
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