赤野井湾から
■守山市赤野井町。湖岸道路沿い、赤野井湾のはずれ。草津から北を向いて走ると、赤野井湾を右に見て、日dりへ大きくカーブを切るあたりである。■ 穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------

061.槍・双六・笠
7.第4日(8月18日)、西鎌尾根・1
西鎌尾根を下る。
8時30分、槍ヶ岳山荘出発。写真を拡大すると、テッペンに何人かが立っているのが見える。
小槍が不気味なフェースを見せて見送る。遠くから見ると、槍の付け足しのようなピークだが、こうして近くから見ると迫力がある。このときは大槍の影になっていたから、よけい不気味さを感じた。
ものの5分も下りと、槍の姿は、手前の岩峰の陰に隠れて見えなくなる。道は、昨日の槍平コースを左に見下ろしながら、下りに下る。そのあたりで、早くも双六からの縦走者が登ってくる。
最初の大くだりを下りきると、再び槍はその天をつく姿を見せ始める。ガスが去来して北鎌尾根の鋭い稜線と共に圧倒してくるような印象を受ける。
それからも小さなこぶをいくつか越えて、西鎌尾根は続く。
西鎌尾根を振り返る。槍ヶ岳から右下へ向かって伸びてくるのが西鎌尾根。槍平コースはこの尾根の向こう側に当たる。「はじめ、槍ヶ岳と間違ったピークはどれだったのかな」。
「山は見る方向によって、形が変わるから、何ともいえないけど、槍から3つ目の尖ったヤツがよく似ているね」
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