「近江富士」かわら版

近江富士、四季の風景 ■「穂高から三上山まで」---わたしの山と写真---連載中

2008年07月12日

金勝山から



写真拡大■栗東市荒張。栗東市六地蔵から信楽へ抜ける県道12号、道の駅までの間。魚眼レンズでとったように見えるが、やや広角気味の普通のレンズである。上の白雲が、もう少し低い位置にあったら面白い絵になったのにと残念である。







■ 穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------


   
 062.槍・双六・笠
    8.第4日(8月18日)、西鎌尾根・2

 なおも西鎌尾根を下る。


写真拡大 行く手には、眼下に赤岳がその名に示すように赤茶けた山肌が近づき、その向こうに、それと対照的な白い美しい肌を見せる鷲羽の姿が美しい。







写真拡大  千丈沢との出合をこえて少し行くと、もうあのガサガサした西鎌の嶮ではなくなり、わずかばかりの上下は繰り返すが、穏やかな山容となる。そのため、振り返ってみる槍の姿が余計に荒々しい力のこもったものに感じられる。





写真拡大 地図でいう2674.1mの三角点を越えて、赤岳へ派生する尾根への別れで12時、昼食をとる。
 そのころまで、抜けるような青さを誇っていた空も、笠ヶ岳の方角からの黒い不安を感じさせる雲に覆われ始める。







 
写真拡大 食事を終わって、歩き始めると、パラパラとやってくる。












写真拡大 右へ曲がった縦走路が再び左へ曲がるあたり、双六の池まで、まだこぶが3つほどというあたりで、下から吹き上げてくるガスで、視界がきかなくなる。ガスに巻かれると不思議に、自分が山にいることを強く感じる。他に気を奪われることなく、自分一人になりきれるからだろう。小さな花が印象に残るのもこのときである。


写真拡大樅沢岳の下りにかかるころ、雨は本降りとなる。








写真拡大 きょうは双六泊まりにしよう。1時50分、双六小屋着。








 


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タグ :西鎌尾根槍双六

Posted by 八田正文 at 07:00 │Comments( 0 ) │TrackBack( 0 ) │ 山・写真
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プロフィール
八田正文
八田正文
1976年以来、30年にわたって近江富士・三上山の写真を撮り続けてきました。その三上山の姿を新旧とりまぜて・・・。 「穂高から三上山まで」・わたしの山と写真、連載中。こちらもよろしく。
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