2008年05月28日
オオキンケイギク?
■野洲市北桜。大山川沿いの墓地公園。そこの一角に黄色い花が満開です。長命寺川岸や守山市魚釣り場に咲いているのと同じ花です。たしかオオキンケイギクといったと思いますが、自慢じゃないが、花の名前はチューリップと菊ぐらいしか分かりません。間違っていたらゴメンナサイ。◆朝日新聞週刊情報誌「あいあい AI 滋賀」(毎週水曜日発行)に写真シリーズ ”三上山物語” を連載しています。・・・5月14日号スタート、約1年間の予定です。
■穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------
017.餓鬼・燕・槍・穂高-------
11.奥穂高山荘~上高地。
山へ入って5日目、上高地へ下山の日。
朝、雨は降り続いている。誰も起きない。「ご飯ですよ!」のこえに、みながやがやと起き出す。朝食を撮って、少ししたころ、明るくなって、陽さえ照ってきた。昨夜親しくなった人たちと一緒に小屋を出る。京都を発ってから6日目、どちらを回っても(西穂高へ回っても、北穂高へ回っても)今夜は上高地だ。長かった山旅も今日が最後だ。
7時30分、奥穂高頂上(3190m)。下にいるのが、昨夜ガス・烈風の中を水汲みに行った男。腰に手を当てて構えているのが、かく申す私。上のハンチングが昨日小屋に着いたときの先客。間に見えるのが下関から来たという先生。昨夜、みなにさんざん脅かされて、きょうはズック靴を止めてワラゾーリ。ガスが出て、風も強い。西穂はむりだということで、北穂高へ向かう。
つり尾根を行く。上高地河童橋から見上げるとき、真正面に見える尾根である。その尾根の上高地側から、涸沢側を見ている。稜線の向こう側(涸沢側)は晴れているが、上高地側は太陽の反対側にまわり、影に沈んでいる。明るいところいちばん左の尾根が、ザイテングラード。涸沢カールから奥穂高白出沢乗越に向かう登山路が見える。
大きな岩の上高地側を巻いているところ。足を開いている男性の手に力が入っている様子がよく分かる。向こうに黒く影になってガスがまいているのが、奥穂から西穂への稜線。
光線状態から見て、つり尾根の最低点あたりから見た前穂高であろう。きっちりした記録が残っていないのでよくは分からない。縦走路に立っている人物の影を見ると太陽は真正面にある。時間的に考えて、多分正面の山が前穂高であろう。左の斜面が涸沢側である。
奥穂高から西穂高への山稜を、前穂高頂上から見たところ。
同じく奥穂高から西穂高への稜線。「ロバの耳」だとか、いろいろ細かい名前がついているらしいが、実際に歩いてみなければ、細部は憶えられない。人生何事も、目・耳学問ではダメということ。この後、奥穂高までは3回行ったが、結局、奥・西穂高間へは行けなかった。未だにこの間の稜線のことはよく分からない。
前穂高から見た明神岳らしいが、これもよくは分からない。このあと岳沢を下ったのだが、写真は残っていない。撮らなかったのか、撮れなかったのか。はたまた撮るほどの風景はなかったのか。何の記憶も残っていない。記録によると、相当バテながら、13時10分頃河童橋着。五千尺旅館の売店で、穂高から一緒に下りた4人とビールで乾杯とある。
その夜は上高地小梨平キャンプ場泊。今の年齢になってみれば、何も無理してテントに泊まらなくてもいいものを、と思うのだが・・・、泊まってみたかったのだろう。若かった。
■近江富士写真展開催中 花緑公園ふるさと館内ギャラリー兼休憩室
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