2008年09月13日
竜王の峰・2
■湖南市石部竜王の峰。石部中学校の裏手で林道に入って約1.3Km。280mの三角点のピークである。三角点から30mほど三上山のほうへ下ったところに、「竜王の碑」が立っている。案内板に、昔ここで雨乞いの儀式が行われた場所であるという。■ 穂高から三上山まで
--------わたしの山と写真--------
125.大糸線C56と碌山美術館
昭和46(1971)年9月26日(日)


写真左、「女の胴」。碌暫自身気に入っていた作品だとか。フランスの教室で、2人一組で、モデルを一人ずつ使ったのだが、隣の組のモデルがよくて、それを盗み見して作ったものだという。
帰りぎわ。37歳の私。このときすでに碌山」より5歳も長生きしていたことになる。しかしこの写真、誰が撮ったのだろう。自分が焼き付けしているのだから、私のカメラで撮ったことは間違いない。同行者はいなかったから、誰かに撮ってもらったことになる。私は軒下にいるからいいとして、カメラは土砂降りの雨の中である。考えてみれば、ひどいことをしたもの。誰かに頼んだのか、美術館の人が「お撮りしましょうか」と、声をかけてくれたのか。いずれにしても頭も服もずくずくだったでしょう。ご迷惑をおかけしました。
雨の中を穂高の駅まで引き返す。15時00分、松本着。15時10分の急行はすでに立っている人が目立つほど。15時05分の特急”あずさ3号”の空席をきけば、乗客専務が、「飽いたところへ座っていけばいいですよ」という。これ幸いとそれに飛び乗る。
塩尻あたりで眠くなり、上諏訪でどかどかと乗り込んできた人が席に着き、茅野でたたき起こされる。そのあと甲府まで、約1時間を立っていく。その昔の4等が懐かしかった。ネクタイ締めて、紳士ヅラをして、まさかアレはやれません。
14時55分、甲府着。ものすごい雨である。駅のマイクが、「台風29号が接近しています。今後さらに風雨が強くなります。東京方面へ返られる方は、できるだけ速い列車を利用してください」と繰り返している。前線上を通過する低気圧は予想したが、台風とは寝耳に水。駅前案内所で旅館を紹介してもらい、小松屋成る旅館にはいる。
いま考えてみると、何故甲府で降りたのか。どう考えても意味が分からない。そのまま東京まで行ってしまえばいいものを、立ちん坊の特急に嫌気がさしたのかとも思うが、土砂降りの甲府で降りる意味がない。
左、小松屋旅館から見る甲府市街。テレビのニュースによると、台風29号は、今朝早く、紀伊半島沖にあった低気圧が、急速に発達し990mbの低気圧になったのだという。・・・勝手なことするな。発達するなら、一言断ってからにせい。
それにしても懐かしいなー、「ミリバール」。誰が勝手に「ヘクトパスカル」に変えるたんや。「バール」にしろ「パスカル」にしろ、一般庶民には何の関係もないのやから。
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