2007年03月31日
週刊 『近江富士拾遺物語』 第5号
こぶし2題
この週刊「近江富士」の3号と4号を、Macで見ると文章が写真に半分ほど重なって見えるそうです。知人のM氏から教えていただきました。1,2号は大丈夫だそうです。2号が終わった時点で、若干レイアウトを変更したことは事実ですが、それで見え方が大きく変わるとすれば難儀ですね。A社製でもB社製でも、都はるみの歌はどのプレーヤーで聞いても都はるみ、当たり前の話です。ところがコンピュータの世界では、たとえばの話、A社製でははるみちゃんのコブシが聞こえるが、B社製では聞こえないというのだから困ったものです。どうしてこんなことが起こるのでしょうね。「わかっちゃいるけど、やめられない……」。コブシを振り上げるばかりが能じゃない。勇気をコブして今週はコブシ2題。Macで見てくださっている方ごめんなさい。
(八田正文)
(八田正文)
コブシA希望が丘から花緑公園へ抜ける道路を走っていて、森林センターの横にコブシが咲いているのに気がついた。と書けば格好がいいが、実は植物オンチの私には、コブシとモクレンの区別がつかない。さてどっちなんだろう。名前が分からなければ写真に撮っても意味がないなと、近寄ってみると学習用のプレートがあって、「コブシ」、実の形が子供の握りこぶしに似ているところからこの名前が付いたという。はい、勉強になりました。植物園のネームプレートは、写真を撮る立場からは邪魔になるのだが、今回ばかりはありがたかった。
それにしても植物園というところは、どうしてむやみやたらと木を植えるのだろう。木のない植物園では話にならないのは分かるが、もうちょっと絵になる植え方ができないものか。ここで絵を作ろうとすれば、結局はこのような頂上をアップする以外に手はない。 撮影場所地図
070331A コブシA
方位:048.7度/距離: 0.9Km
野洲市北桜/2007.03.28
コブシB同じ道、今度はチラッと何かの花が残像として残った。気になって歩いて戻ってみた。ない。おかしいな狐につままれたかと振り返ると、20mほど後ろに咲いていた。ピンクのコブシだった。その横を歩きながら気がつかずに通り過ぎていたのである。大きな木の陰になって、ある方向からだけしか見えない、それも花が咲いていなければ絶対に意識することのない小さい木だった。
場所は、森林センターから里の家へわたる陸橋の近く、桜池のほうへ下りの途中である。高さ2m余りのひょろひょろとした木だから、周りの樹木に邪魔されて絵にならない。結局これも上と同じように、花に近寄って頂上と合わすのが精一杯だった。この木がいつか、他を圧する古武士!になる日が来るのだろうか。撮影場所地図
070331B コブシB
方位:054.4度/距離: 0.8Km
野洲市北桜/2007.03.28
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