2007年08月18日

野洲川稲荷大橋から

週刊 『近江富士拾遺物語』 第25号

 琵琶湖湖岸から始めた野洲川の橋シリーズ、直線距離で約2Kmさかのぼり今回は稲荷大橋です。橋のたもとに稲荷神社があって、その横にサッカー場があります。いまは少年たちの元気な声がとぎれない穏やかな空間ですが、かつては野洲川の北流が大きくU字型にターンするという治水の難所でした。そのことは8月22日発行の臨時増刊号で触れることとし、まずは現況から。(八田正文)

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写真拡大野洲川の橋シリーズ第4回 「稲荷大橋から・1」
 橋はほぼ東西方向にかかっていますが、撮影場所は西端に近い地点です。幸津川の集落に近く、右後を振り向くと中洲小学校の校舎がすぐそこに見えます。クリスマスツリーのメタセコイヤがいやでも目につきます。画面左手(川向こう)に見えている樹木の茂った緑地は中洲で対岸の堤防は判然としません。右側は樹木の外に河川敷があって堤防に続きます。撮影場所地図


 070818A 稲荷大橋から・1
 方位:324.7 度/距離:7.9Km
 守山市幸津川町/2007.08.14

写真拡大野洲川の橋シリーズ第4回 「稲荷大橋から・2」
 左岸(下流・琵琶湖に向いて左)の堤防から見た三上山です。河川敷の水際の樹木が邪魔をして、流れはほとんど見えません。それらの樹木の向こう、山の稜線では、左端近くに、こぢんまりとしてピークが見えますが、これが城山です。近江八幡あたりから見ると、傾いた台形を示して目につきやすい山ですが、こちらからだとそれほどの存在感はありません。撮影場所地図


 070818B 稲荷大橋から・2
 方位:324.1 度/距離:7.9Km
 守山市幸津川町/2007.08.14

写真拡大野洲川の橋シリーズ第4回 「稲荷大橋から・3」
 一見、上の写真とよく似ていますが、よく見ると堤防の向こうの様子が異なります。雑然とした中洲とは違って、きれいな田圃と落ち着いた集落。こちらは稲荷大橋からさらに500mほどさかのぼった右岸からの撮影です。稲荷大橋と服部大橋の中間点あたり、見えているのは服部町の集落です。撮影場所地図


 070818C 稲荷大橋から・3
 方位:325.4 度/距離:7.3Km
 守山市服部町/2007.08.14

     8月22日に臨時増刊号「稲荷大橋から補遺編」をUPします。
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