2008年04月19日
大根の花
■守山市新庄。白い大根の花と、菜の花が混ざって咲いていた。実際は大根が一列、菜の花が一列と、別々に植えられていたのだが、少し離れてみると、混在しているように見えた。奥に見えるビニールハウスと並んで、いわゆる二の字構図で気に入らないのだが、これ以外に絵の作りようがなかった。むかし語り音楽夜話索引を作りました。バックナンバー検索にどうぞ。
■むかし語り音楽夜話
--------わたしの名曲迷選(軍歌からベートーベンまで)--------
79.山男の歌----------娘さんよく聞けよ---------
きのうの話の続きである。雪の西穂高山荘から岐阜県側、蒲田川沿いの谷へ降りて、Bさん懇意の今田館に泊まった。いまとなっては確かめるすべもないが、確か、当時奥穂高山荘を経営していた今田重太郎さんの・・云々とのことであった。重太郎さんは井上靖の小説「氷壁」でGさんという名で登場する人物のモデルである。
■写真:西穂高山荘前にて。左・Aさん、右・かく申す私。私とスキーの間に見えている穴が山荘への入り口。前日の登りで、サングラスを失った。空は曇天だったが、穴蔵から出てすぐの慣れない目には、開けていられないぐらいまぶしかった。スキーは地元の3人用。私たち素人は輪カンジキでエッチラオッチラ。
■千石尾根の登り。スキーを担いでいるのがBさん。後ろでバテているのが私。さて今田館の朝、目が覚めてみると外が明るい。朝、外が明るいことがこんなに凄いことかと改めて感じ入った。きのうは一日、明るさとは無関係のところにいた。時間の経過を確認できるのは時計の針だけ。そんな生活を一日経験しただけで明るい朝がありがたかった。
?、それにしても明るすぎるぞ。単なる明るさではない。窓に直接太陽が当たっているのである。何を?、そんな馬鹿な。表へ飛び出した。何たることか、快晴である。もう一晩辛抱すれば、この光の中で奥穂高の岩峰を目の前にできたのである。あれほど悔しいことはなかった。
その光の中で、Bさんが口笛を吹きながらスキーの手入れをしていた。「ピッピピピピー ピッピピーピピー・・・・」、山男の歌だった。
娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ
山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ
山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ
ダークダックスか何かが歌っていて、そのころよく流行っていた。「娘さんよく聞けよ」という言葉も好きでなかったし、「後家さん」という言葉も、いまでいうセックス何とかの感じがして嫌いだった。だから自分では積極的に好きになれない歌だった。
山は冬でも、太陽の光は間違いなく春だった。その光の中で、白銀に輝く穂高を見上げながら、地団駄踏みたくなる気持ちを押さえて、好きでもない曲を聴く。何ともちぐはぐなひとときであった。
■焼酎JAPAN”近江富士”バージョン。おかげさまで完売間近とのことです。ボトルの小窓に私の写真が見えます。一石二鳥、飲んだあとボトルは飾りに使えます。
■花緑公園ふるさと館デジカメ教室 5月10日(土)
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■デジカメ わいわい村「とれとれ作品集」
■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
■写真ステージ 「近江富士」 HP
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