八軒堀取水樋門
た野洲市菖蒲
きのうも文中に出てきた野洲市菖蒲である。一見するときのうの写真で、オオバンがいた川と同じ川に見えるが、実は別の川である。どちらも琵琶湖に注いでいる。河口どうし互いの距離が200m足らずである。
後のことを考えるとこういう状況が一番怖い。撮った自分自身でも撮影場所がこんがらがってしまい区別がつかなくなる。これは
7月12日の標題写真である。実はこの写真はきょうの写真の川向うの農道から撮っている。奥に見える蓮池の里多目的公園の石垣を見ればおよその見当がつくが、200mも離れていない川を区別することは難しい。
7月12日のままでほっておくと意味がなくなる。それを解決するために、改めてこの樋門の写真を撮りなおしたわけである。ネームプレートには、「八軒堀取水樋門」とあった。前回も述べたが、この樋門、GoogleMapには記載されていない。
写真ステージ 「近江富士」
三上山撮影のついでに・・・
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば
関連記事