カモメとお遊び

八田正文

2018年02月08日 10:00

大津市本堅田
  もう一度堅田へ戻って、浜沿いの道を浮見堂のほうから北へ向かう。キムチ屋さんの駐車場(画面左外・見えている浜は城山三郎の文学碑があるところ)を越えたところで、細い路地に気がついた。様子をうかがうとどうやら公道らしい。

  通り抜けて浜へ出た。ユリカモメが浮いている。カモなんかだとワーッと逃げ出すのに、知らん顔をしている。というよりこちらの様子をうかがっている。こいつらやな、いつもカッパエビセンをもらっているヤツは。近づくと敵もさるもの。さっと寄ってくる。ふところ不如意と見ればあとは知らん顔。2,3羽が芸を見せてくれたが、まともにファインダーに入ってきたのは1羽だけだった


  ◆またまた本日も晴天なり(2月8日)。左側へ回ったから、多少は早くなるだろう。念のためにと7時25分に確かめる。左下に雲があっていまにも顔を出しそうに見えて慌てた。ここからが長かったが、やっと7時36分。電柱のすぐ左のV字欠け込みまで来た。木の隙間が結構見える。7時37分。光が強くなる。7時38分。これでだめ押し。ところで、明日は左斜面のどこから昇るのだろう。

   写真ステージ 「近江富士」

 
三上山撮影のついでに・・・

近江名所全集

■滋賀を歩けば






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