桃の花の記憶
守山市立入町
在来線鉄橋上流側のGゴルフ場である。朝が早いので無人。この暑さで昼ひなかに人がいるのかどうかは知らない。
この公園が開かれてもう随分になるが、私が三上山を撮りだしたころは、小学生がソフトボールができるぐらいの小さな広場があって、その上流側に桃の木が植わっており、春先には可愛い花を咲かせていた。6X7判が主力カメラだったが、まだワイドまでは手が回らず標準レンズ1本の撮影だった。当然今標題写真の右側に見えている菩提寺山は対象外、桃の花の下には、標題写真画面左の方に小さく写っている対岸の住宅地の屋根が結構大きく写っていた。
そんな記憶があったので、デジタル化していたかと探してみたが見つからなかった。記憶では住宅地の屋根は結構画面の中央に近かった。そのときはもっと川に近いところから撮っていたようだ。
写真ステージ 「近江富士」
三上山撮影のついでに・・・
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