春を訪ねて・10

八田正文

2010年03月28日 07:00



■守山市新庄町。旧野洲川北流の跡。昨日はけったいな天気だったので、もう一度同じ場所から撮り直してみた。今日はいい天気だから、さぞや驚くほどのいい写真になるだろうと期待したが。ちょっとも変わらんね。ハイ。




新シリーズ・三上山撮影のついでに・・・

近江名所全集


■春らしいのだが


 ナタネ梅雨だったのかな。もっともアラレみたいなもの混じっていたから、そんな甘い雨ではなかったが。今日(27日)は春の長雨から一転。と、西を見ると比良山が白かった。
 右、野洲市乙窪の畑。ポールとひもで囲って、大事にされている。どんな意味があるのかな。風よけでもなさそうだし、鳥よけでもない。イノシシがこんなところまで来るはずないし、仮に来たとしてもこんな囲いでは何の足しにもなりそうにないし。ここだけでなしに、他に何カ所かある。結局、人間よけかな。こんなとこで花にいたずらするヒマな人間もおるはずないし。???

あいあい滋賀連載「三上山物語」

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