どうでもエエ話
■野洲市野洲。旧中山道野洲川橋からみた三上山。世間様には何の関係もないただの話である。じつはここから鈴鹿連峰の雨乞山と綿向山が見える。
いや、正確にいえば、この画面に雨乞山と綿向山の2つの山が写っている。
どこに、ただの三上山が写っているだけじゃないか。おそらく100人が100人そう答えるはず。じつは、3年ほど前「近江富士まんだら」を編集していてここからの風景をカシミール3Dで確認していたとき、左の低いところに遠くの山が見えるのに気がついた。調べてみると例の2山だった。しかし、ほんまかいなと私自身も信じていなかった。ところが昨日(24日)午後ここを車で走っていて、本当に見えることに気がついた。タネあかしは下の非名所で。
新シリーズ・三上山撮影のついでに・・・
■ 近江非名所全集
■タネ明かし
上の写真の三上山の左、妙光寺との境の部分である。この低いところに遠くの山が見える。左が雨乞山、右が綿向山である。いや、ホンマにどうでもエエ話で。世間様には何の関係もございません。ハイ。
右、川原に生えていた木2本。そこへ虹の孫みたいなヤツが・・。こんなものが川原にあるはずがない。多分ゴーストだろう。これも世間様には関係のない話。どうもどうも。
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あいあい滋賀連載「三上山物語」
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「穂高から三上山まで」・索引
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デジカメ わいわい村「とれと作品集」
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全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
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写真ステージ 「近江富士」 HP
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