東海道沿い・3

八田正文

2010年10月22日 07:00



■近栗東市六地蔵。旧東海道沿い。以前、谷文晁が三上山を描いた場所を旧野洲川南流、守山市水保町・世界地球市民の森あたりとして、ふるさと富士サミットで発表したが、ふとしたことから、それが大きな間違いで、ひょっとして旧東海道沿いではないかとの線が出てきた。ということで、ここ2・3日、この辺りを歩いている。詳しくは、いずれHPで。


新シリーズ・三上山撮影のついでに・・・


近江名所全集


■番外編










 奇岩林立・妙義山。妙義神社。
 左、神職自ら朝の掃除中。杉木立の中から、見上げるように山が見える。
 右、妙義神社への坂道を行く登山者。聞けば中腹の「大」の字(杉の右側に小さく白く見える)まで上るのだという。若いころならともかく、今は「へーあんな所までネー」と見上げるのみ。



 
あいあい滋賀連載「三上山物語」

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デジカメ わいわい村「とれと作品集」
全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
写真ステージ 「近江富士」 HP
 


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