「近江富士」

■野洲市北桜。希望が丘野球場。梅雨空の下で野球やってました。野球というスポーツをバックの風景と一緒に撮ろうとすると、何とも間の抜けたもので、広いグランドに点々と選手が立っているだけ。肝心なところを望遠でアップすると、バックの風景が入ってこないし、何とも間の抜けた写真になる。
　「ワシらの若いころはグラブも買って貰えなかったし、棒切れをバットにして・・・」。私らの年代のものが野球を見ると必ず出てくる話。日本中がみんな同じだった。オールジャパン棒切れ野球やりますか。


　　三上山撮影のついでに・・・

■近江非名所全集

■野洲を歩けば





　緑の下で。

　　
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ
　

■野洲市北。家棟川の堤防上から。アザミが咲き出した。

　昭和２０年代、ラジオ歌謡としてヒットした『あざみの歌』、
　山には山の 愁いあり
　　 海には海の 悲しみや
　 ましてこころの 花ぞのに
　　　 咲しあざみの 花ならば
　作詞：横井　弘、作曲：八洲秀章の名曲である。



　　三上山撮影のついでに・・・

■近江非名所全集

■野洲を歩けば





　。

　　
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ
　

■野洲市三上。梅雨空の日。先ほどまで降っていた雨が止んだ。農道の舗装に水がしみこみ、乾き始める。しかし路側にたまった水はそのまま。と、また雨が降り出した。レンズに当たった水滴が丸くぼける。



　　三上山撮影のついでに・・・

■近江非名所全集

■蝶々は紫色がお好き。





　。

　　
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ
　

■野洲市三上。きょうと明日はまずまずの天気らしいが、イヤハヤよく降りました。こうして三上山にも、一日中雲がかかる。
　ときどき、すかっと霧がなくなるときもありはするが、それはまた強い雨が降り出す前兆。その雨が止むとまた雲が上がっていく。

　　三上山撮影のついでに・・・

■近江非名所全集

■田を渡る風





　。

　　
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ
　

■野洲市三上。一日中降ったり止んだり。麦が黄色くなってきた。麦秋にはからった晴れた青空がよく似合うが、昨今の天気では望み薄。三上山に雲が去来。小雨がぱらつき、レンズに水滴がついた。



　　三上山撮影のついでに・・・

■近江非名所全集

■田圃の中で





　どんなときにもおっとりしたヤツがいるものでして。

　　
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ
　

■守山市川田町。野洲川川田大橋から。この橋の下あたりの流れは、守山寄り（三上山に向かって右側）を流れているのだが、このときは野洲側（左寄り）にまで川幅が広がっていた。か細い２本の木が孤立。



　　三上山撮影のついでに・・・

■近江非名所全集

■アオサギが来た





　開店休業の鵜焦点に時ならぬ客・アオサギがやってきた。皆落ち着かぬ様子。なかにはおっとり刀で出先から帰ってくるものもいたりして。

　　
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ