水張り

今日で4月も終わり。今年もすでに3分の1が経過した。
田圃に水が張られているところ。右前方に十字路の標識が見える。その左、まだ水が張られてない田圃が見える。これが先日(4月19日撮影・記事27日)見てもらったレンゲ畑だったところ。綺麗に刈り取られ、水を張るばかりに整地されている。水張りが終わると、一斉にカエルが鳴き出す。
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番外編:ミズバショウと残雪の山
(左・咲きだしたサクラと乗鞍岳/右・薬師岳付近かと思われるが・・・)


新住宅地

きのうのこの欄では、竹生口信号付近の変化を見ていただいた。前後1年半ぐらいの間に、「工事が止まったり進んだりしながら」と書いた。これは信号付近の変化だけで、住宅地化は進んでいる。左の写真はその中で、三上山に近い方から見たところ。当然この空き地にも住宅が建つわけで、住宅地内部からは一切三上山は見えなくなる。
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番外編:ミズバショウと残雪の山(カタクリの花・清見村)


変わってます

野洲市竹生口信号付近。リバーサイドタウン住宅地の開発により、大きく変わりつつある。たとえばこれが2011年8月24日。まだ工事が始まっていない状態。旧野洲川堤防がほとんどそのまま残っていた。それが1ヵ月たった同年9月27日にはこの状態。その後工事が止まったり進んだりしながら、現在は上の写真のような状態に。また大きく変わる気配である。
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番外編:ミズバショウと残雪の山(ひるがの高原から見た白山)


レンゲ畑

野洲市三上の集落と新幹線に挟まれた田園地帯。左に雄山(主峰)、右に雌山のいわゆる典型的な右横顔が見える地域である。その中でいちばん集落に近い田圃にレンゲが植えられている。
休日には、大勢の親子連れが集まって楽しんでいるが、普段の日には人影はない。きょうからの連休には賑わうのだろう。
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番外編:ミズバショウと残雪の山


乾いた田圃

守山市笠原町の田園地帯に、2本足の高い電柱が並んでいる。その並びと並行している道路から。電柱はカメラの真横で、見上げるように聳えている。
つい先日まで野洲川堤防の「笠原のサクラ」が見事だったが、それも散り今は葉桜。農業用水路には水が速いが、乾いた田圃には色彩がない。
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番外編:ミズバショウと残雪の山


右半分だけ

花緑公園からの三上山である。昨日見たようにこちら側から見ると頂上が3つに別れて鈍重な姿を見せる。だからそのまま見せたのでは格好がつかない。左の写真は山の右半分だけを見せたものである。公園の樹木で左半分を隠す。これでだいぶ様子が変わる。
手前左下に見える紅白の花は、公園のガイドにはハナズホウ(花蘇芳・下の2枚)とある。
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箱庭風に

花緑公園の噴水池。ギリシャ風の柱を持つ囲いがあって、その両端に直径50cmほどの花台が置いてある。今は何も植えられておらず小さな草が生えているだけ。三上山をバックにそこに生えている草をアップした。箱庭風の風景である。この公園から見る三上山は、山頂部が3つに別れていて、お世辞にもいい格好だとは言えないが、こうして箱庭にするととぼけた味が出るから面白い。
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シャクナゲ

花緑公園のシャクナゲが咲き出した。シャクナゲ園が三上山の反対側の山沿いにあるため、山と1つの画面に入れるのは難しい。
左の写真は、ふるさと館の前にある1本。私が知る限り、かろうじて山と1つの画面に入ってくるもの。しかし、こんなに小さくしか入らない。無理に大きく入れようとすると杉の木が邪魔をする。以前は、もう少し撮りやすいところに咲いていた記憶があるのだが・・・。
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