美崎公園から

ラフォーレ琵琶湖の東側に広がる公園である。ラフォーレで写真教室をやっていたときにはよく撮影に行った。そのときにはほとんど三上山は見えなかった。公園の三上山側に木が多かったような記憶がある。今回県道の開通で見通しがよくなった。木が切られたのだろう。県道の歩道がちょっと高いところを通っており、そのフェンスが邪魔をするが、それでも昔に較べるとしっかり見えるようになった。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
県道今浜水保線・2

きのうの写真と較べると、環境センターが右へ動き三上山が左へ。並びが逆になっている。新しい県道が湖岸道路にぶつかる直前の場所である。左の森の外側を湖岸道路が走っている勘定。
三上山の右斜面、頂上から下ってきたつぎのピーク。三上山の一部に見えるが、これが菩提寺山。2つの山が妙な重なりを見せる、このあたりから見るときの特徴である。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
県道今浜水保線

県道今浜水保線のうち、未開通だった部分(美崎~湖岸道路)が昨日(28日)開通した。今まではクルマ1台がやっとの細い道だったが走りやすくなった。美崎公園の東側に沿って走るルートで、広い田圃を前に三上山がよく見える。クリーム色の煙突は守山市環境センターである。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
和邇川デルタ

JR湖西線蓬莱駅前から八屋戸の集落を抜けて湖西道路を渡った蓬莱山の山腹から。尖って琵琶湖へ突き出ているのが和邇川デルタ。右側、森の向こうにJR湖西線の線路が見える。和邇駅前に平和堂のマーク。対岸、延々と続く湖岸線が左寄りでとぎれる。そこが野洲川放水路の河口。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
おばけヒマワリ

田圃の片隅に立っていたお化けヒマワリ。私の身長よりはるかに高いものだった。残念ながら花や葉は枯れてしまい元気なころの面影はなかったが、それでも写真にとどめておきたい、そんな気持ちを起こさせるほど迫力があった。
枯れてなお現役の迫力。いやいや、「お化け」なんて申し訳ない。見習わなければならないと思っております。ハイ。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
実る

イネが実ってきた。…実るほどこうべを垂れる稲穂かな。…まだ頭を垂れるところまではいっていないが、それでもテッペンの方は垂れかけている。
この2枚の田圃の微妙な色の違い。この時期の楽しみでもある。こういうところから、日本人は色彩感覚を磨いてきたのかとも思う。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
白雲沸く

きのうは朝から雲の多い日だった。午後2時ごろから晴れだした。三上山の背後からもくもくと白雲が沸き立ってくる。積乱雲のように実際に上昇しているのではなく、実際には画面奥から手前の方へ張り出してきているのだとは思うが。
このあと雲一つない快晴になった。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
誰もいない野原

堤防から少し離れたところに墓地があって、その横に広場がある。広場というより、野原といったほうがいぐらいの雰囲気。周囲に桜の若木が植えられているが、この暑さによるのか、ほとんどが枯れたように見える。写真としては、ヤギなどが遊んでいてくれると絵になるのだが。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP