竹林

野洲川左岸、新幹線鉄橋下流のグランドゴルフ場。いつも大勢の人で賑わっているが、たまたまこのときは休みの日に当たっていたのか全くの無人だった。
場内の片隅にメダケの林がある。手入れがしっかり施されているようで、十分内部から外が見える。でも内部は暗い。外とのコントラストを生かしてモノクロ処理。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
巨木

野洲川左岸、国道8号上流から下流に向かって運動公園が続いている。国道付近は栗東市で、新幹線の上流付近で守山市に変わる。地図の上では分かるのだが、現場に立つとその区別がつかない。
多分守山市だろうと思われるあたりに、このような巨木が立っている。何回行っても山との組み合わせが難しい。対岸は野洲市。また建物が増えたような気がする。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
南桜

県道27号と野洲川に挟まれた農地。こちらから見ると頂上付近が大きく円く見える。これよりもっと左によるとさらに3つに別れて、もっと鈍重にに見えるようになる。
遠くの見える家並みが近江富士団地。開発直後には、よく似た形の家が整然と並んでいたが、30年以上たった今しげしげと見ると、並びが大きく変わったなと実感する。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
唐崎早春

早春の唐崎神社周辺を歩いた。
少し北の下阪本あたりから見ると、対岸、浜街道のゴルフ練習場のネットが、三上山と重なる。それが、ここ唐崎あたりからだと左へ寄って、今の場合だ多ヨシと重なって目立たなくなる。
水鳥はいるが目立たない、ヨットが来てほしいところだった。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
六地蔵

旧東海道とJR草津線とに挟まれた田園地帯である。旧東海道は草津の宿を出て、ここ六地蔵を経て石部の宿へと続いていく。道の両側には民家が続き、街道からはほとんど三上山は見えない。ここは東海道から民家の横を抜けて、農地の方へ出てきたところである。カメラが後ろを向けば街道沿いの町並みを裏から眺めることになる。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
昔の夢の懐かしく

走り慣れた国道161号と書いて、待てよと調べてみたら案の定県道558号に変わっていた。湖西線蓬莱駅前の旧161号である。駅前の信号を山手へ入り、湖西道路(これが現在の国道161号)を渡る。眼下に琵琶湖が広がり、その向こうに三上山が見える。
もう50年以上も昔、毎年初雪が来たころ、江若鉄道に乗って蓬莱山から小女郎池、そしてこのあたりへ下るのが定番のコースだったが。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
ぱっとしません

ここのところ何日か、積もりはしないが断続的に雪が舞う、そんな天気が続いていた。三上山が見えたり隠れたりする。
旧野洲川南流あとの原っぱ。現場へ着くまでは雪が舞っていたが、それが止み三上山がうっすらと見え出す。このあとまた雪が舞った。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」
草津川河口

昨日は旧草津川河口。左は現在の草津川河口。旧河より直線距離で2.5Kmほど南である。
旧草津川は直接琵琶湖へ流出していたが、現在の川は、湖岸道路からちょっと中に入ったところ、矢橋帰帆島を対岸に見るところが河口になっている。そのため湖岸道路を走っていても、この川には出会わない。下2枚は草津川河口から湖岸道路の帰帆北橋を見たところ。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


■写真ステージ 「近江富士」