写真から飛び出した?

合同展4日目。気がつけば8月もきょうで終わり。合同展もきょうを含めてあと2日。
昨日は午後1時30分から、「みなくち・わいわい教室」の作品説明会。それが終わったところにやってこられた一人の女性、どこかで見た記憶がある、が、はっきりした記憶につながらない。さーてどなただったかと思っていると、「わたし太極拳を・・・」で思い出した。大橋孝男さんが撮影した太極拳の女性だったのだ。
実は大橋さんが出品作を決める段階で、「どれにしましょうか・・」と相談に来られた。いろんな写真の中にこの太極拳に気がついた。名前も知らないけど、毎朝希望が丘で練習されていて頼んで撮らせてもらった。写真展に出すことも了解を得ているという。それだったら悩むことはないやんと、3点を並べることにした。
そんな経緯があって顔を覚えていたわけ。大橋さんの写真で見るより小柄で気さくな女性だった。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


作品説明会

合同展3日目。午後1時30分から「やす教室」の作品発表会。加納干城さん撮影の「裏方の汗」(鳥人間コンテストのプラットフォーム作製作業を撮ったもの)や、琵琶湖大橋の東西対抗(東方から撮ったもの=田中邦夫さん撮影と西方から撮ったもの=田中行男さん撮影・所属はぎおう教室だが都合で今回に参加)など、話題作も多く、いろんな質問が飛び交って、楽しいひとときだった。
作品説明会・本日は最終回。午後1時30分から「みなくち・わいわい教室」。
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八田正文
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静かな時間

合同展2日目。200人近い方に来ていただきました。ありがとうございました。
会場全体がちょっと静かになるのが正午前後と、午後4時半を過ぎてから。写真は午後4時半ごろ。窓辺の椅子に腰を下ろし出品目録に見入るお2人。
その前、午後1時30分からぎおう教室の作品説明会。。一般の方でお聞きくださる方もあり盛況だった。
本日は午後1時半から「やす教室」の作品説明会。「みなくち・わいわい教室」は明日。
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八田正文
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合同展初日

4教室合同写真展。昨日が初日。一昨日の展示作業の喧噪とは打って変わって静かな雰囲気、朝から夕方まで来場者がとぎれず、有り難い初日だった。
これは展示作業日の話だが、「あれっ、あんたも写真やってったんか」、職場の元同僚どうしが、それぞれ別の教室へ参加していて、互いそれを知らず、展示会場で出くわしたわけ。私が知る限りで3組ほどあったようだ。
きょうは13:30からぎおう教室の作品説明会。出品者が自分の作品を語ります。一般の方もどうぞお越しください。
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八田正文
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本日初日

遠い話だと思っていた4教室合同写真展。あっという間の本日初日。昨日は出品者全員で飾り付け。その一端をMOさんのスナップをお借りして。
まず会場展示壁面のセッティング。何でも1枚1トンの重さだとか。もう1枚。
作業手順の説明。一応、演説はしたけれど正しく伝わったのかどうか。あとは一気呵成。皆が一斉にやり出すと。何がどうなっているのか訳が分からなくなる。それがいつの間にか形になっていくのだから面白い。昔のいくさは人数の多い方が勝ちだった。強いですぞ人数は。
ことの次第は開けての楽しみ。本日初日。どうぞご来場を。
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07:57
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にわか雨

遠くで一部の視界が悪くなる。その雲が近づいて、いよいよこちらに雨がやってくる。本降りになれば当然三上山は見えなくなる。これはその直前の状態。クルマのなかからのズボラ写真だが、もしカサも持たずに農道を歩いているとしたら、ずぶぬれは必至。
写真ステージ 「近江富士」
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暗雲

南桜の県道27号と野洲川との間の、近江富士団地南方の農地である。山頂は大きく丸く、それがさらに小さい3つのコブに別れている。
地上は太陽に照らされているが、上空右半分が暗雲に覆われている。先ほどから南の方石部の辺りで雨が降っているらしく、阿星山の姿も見えなかった。その暗雲が近づいてくる。いつ降り出すかと身構えていたが、その暗雲もここまでで止まってしまった。
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暗い地上

大気が不安定だという。空を見ても夏ような秋ような。季節の混在が感じられるころである。
このときも雲がわき上がるという感じ。でも真夏の入道雲とは違う。空が明るく地上は暗い。西の方の雲で太陽が遮られているためらしい。目で見ても地上と空との明暗の差は結構あるが、写真にするとその差がさらに増幅されるから面白い。
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