左へ移動した

昨日の標題写真の撮影場所から左へ移動した、と書いたら、皆さんには信じてもらえるとは思うが、世の中にはワシがいうのやから間違いはないと、黒を白といい張るご仁がゴマンといる。やはりそこには客観的な説明が必要になる。たとえば今の2枚の場合、何か特徴のあるものが写っているといいのだが、残念ながら何もない。無理に言えば高圧線鉄塔ぐらい。きのうの写真では三上山の左に写っていたが、きょうの写真ではそれが右へ移動している。
しかし、それは本当か。こういうものは何本も並んでいるものだから、右へ移動したといいきれるのか。右の画面外にあったやつが左へ移動してきたのかもしれない。どうしても、鉄塔以外に何か目立つものがほしい。いまの場合は鉄塔のそばに見えるこんもりとした森である。きのうの写真では鉄塔の右側に、きょうの写真では左側に写っている。そんな細かいことはどうでもいいじゃないかといわれそうだが。
写真ステージ 「近江富士」
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迷い込んだ農地

感覚的には野洲市市三宅だと考えていたが、部分的に野洲市野洲の一部が割り込んでいる場所らしかった。高圧線鉄塔と県道2号の両側の立て看板が気になって、いままで敬遠していた場所だったが、時間があったので少し歩いてみた。こうして水平方向から見た場合、普通の農地のように見えるが、不思議なことにその中に迷路のように道が張り巡らされている。撮影場所を同定するのに歩いた記憶を呼び戻しながら地図の上のルートをトレースするのに時間がかかった。
左、ぼこんと大きく見えるのが妙光寺山の右半分である。それと三上山との間、高圧線鉄塔と重なって小さく低い起伏が見えるが、ここを越えると花緑公園の背後へ出る。
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若竹伸びる

市三宅、旧野洲川堤防上道路から見たところである。6月10日に集落側の歩道上からの写真を見てもらったが、その後もぐんぐん伸びて、今では道路の反対側からでないと山は見えなくなってしまった。とりあえず道路と竹藪との現況をどうぞ。
フェンス際の歩道が前回歩いたところだが、いまではそこから山は見えない。ほぼ20日間でこの伸びようである。竹の向こうの顕著なものを撮り込んで風景のアリバイを作っておきたかったのだが、それも不可能だった。この竹が処理されない限りここからの風景はこれで最後だろう。
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静かな入り江

突然ハスが消えたのが2016年。それから3年目の夏。波一つない静かな入り江である。こんなに広かったのかと思う。対岸、左半分の黒い並木は湖岸道路の山賀パーキングである。以前はポプラの木が並んでいたが、台風で何本かが倒れた。両端の2本づつはその残りと考えられるが、中央部に密集する10数本は樹影から見てメタセコイヤのようである。
岬の先端付近から見たとき、守山の成人病センター(最近名称が変わったらしいが)の白い建物が随分目立ったが、この画面ではそれが見えない。メタセコイヤの向こうに隠れているらしい。
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止まった風車

ご存じ、草津夢風車。琵琶湖博物館前の広場である。正三角形を逆に置いたような不思議な形をした半島は、かつて野洲川がずーっと南方へ流れ出ていたころの堆積洲だといわれている。守山市金森町の湧水池から流れ出て守山・草津両市の境を流れる境川がそのルートだったとか。そんな関係もあって半島の地形は平坦である。
その中心部、わずかに高くなっている丘に建つ風力発電用の風車。設置当初からトラブル続きで、動いているのを見たことはほとんどない。1,2年前、何かの都合のときにこの風景の写真を撮った。そのときには羽がポールに対して左側にあった。その状態に違和感を感じた記憶があるので間違いはない。そのときの写真をと探してみたが、すぐには見つからなかった。その羽が、いまはポールの右にある。なんだかだといいながら、羽は止まったままだということでもなさそうである。
写真ステージ 「近江富士」・・・鳰の浮巣・「ヒナ誕生」UPしました。
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バイパス工事

昨日、一昨日の写真は用水池の工事現場だったが、きょうの場所はバイパスの工事現場である。画面左に黄色の重機があって、その左に飛行場の滑走路を真正面から見たように、手前にぐんと迫ってくるように見える道が見える。この線がバイパスの三上山側の橋、こちらから見てこの線の左側がバイパスの高架になる。右に外れた路ラックや重機が止まっているところは工事基地のような場所になるのだろう。
手前の小川は祇王井川。この間はずっと県道504号に沿って流れているが、地図を見て分かるようにほんの少しそれに隙間が生じている部分がある。写真はその空き地から撮ったものである。
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三画目の縦線

三上の農地の真ん中を走る農道である。きのうと同じように大きく「田」の字を書いたとき、写っている道は三画目の縦線に当たる。いままでは近隣の人たちの格好の散歩道だったが、いまはそんな雰囲気ではなくなってしまった。
少し先の左側に十字路を示す「+」標識が立っているが、そこが農地の中央、「田」の字の真ん中の交点ということになる。三上山に向いてその十字路に立ったとき、バイパスは左前から来て右後ろへ向かうように敷設される。用水池がどこまで広がるのかは分からないが、”用水池をつくっています”という掲示がこの道沿いにあるから、おそらくここまで、結構大きなものになるのだろう。
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調整池を

三上の農地、新幹線沿いの農道から。農地いっぱいに、三上山に向かって大きく「田」の字を書いた時に、5画目の一番最後の横線を引き始める場所に当たる。工事案内には「調整池を作っています」とある。その工事現場の境界線。実際はもっと深く掘り下げられるのだろうが、とりあえずの現段階でも、これで境界ぎりぎりのイネは持つのだろうか。何とまあ厳しいものである。
工事が終わった夕方の重機置き場。この様子から判断するに、農地の左半分、バイパスから手前が調整池になりそうである。完成後の風景を想像すると、左の民家の背後から出てきた高架が右へ走る。いま見えている右半分の遠くの民家(三上の集落)は、高架の背後に隠れてしまう。この工事現場が池になるとすれば、まあぎりぎり最低限の風景にはなるといえようか。
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