岩間寺参道から
■大津市石山千町。ことのついでに岩間寺参道を走ってみたが、ご覧の通り、霞がかかってさっぱり。もっとも霞はここだけじゃなしに初めから分かっていたことで、ぼやいてみても始まらない。大体写真をやってるやからは、自分の不手際を棚に上げて、この手のボヤキが多いんだなー。■ 近江非名所全集
■白い道
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三国連太郎だったかな。『白い道』という本があった。いいね、こういう道は。ぼやく必要もないし。
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■全国ふるさと富士サミット講演録 『谷文晁が見た三上山』
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かえり船
■高島市鵜川。昨日の棚田からである。白い湖面を滑るように小船が通り過ぎる。”かえり船”である。行きか帰りか分かるはずがネエだろうが。その通り。しかしこれはかえり船。疑問がある方は『三上山物語』をどうぞ。■ 近江非名所全集
■棚田
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この石の量、何度も言うが途方もない量である。武士が権力で動かしたわけではない。庶民のエネルギーである。すごい。
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湖西線・３
■高島市鵜川。昨日の棚田からである。枯れ草を前にして、下の国道や湖西線の電柱などを消そうとしゃがんでいたら、雷鳥がやってきた。隠したいような見せたいような。中途半端な写真になった。■ 近江非名所全集
■棚田
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左、今年のツクシ。棚田の畦に顔を出していた。ここまでは私にも分かるのだが、右の花になると、もう分からない。とにかくツクシの近くに咲いていた。
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湖西線・２
■高島市鵜川。昨日の棚田からである。湖西線の各駅停車がやって来た。ずーっと以前、東海道線で使われていたやつだ。格好はよかったが、２ドアーで乗降に不便。不評だった。型番号は忘れてしまった。この日、残念ながら琵琶湖が白かった。■ 近江非名所全集
■棚田
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棚田の続き。まあとにかく凄い石垣だ。山から撮ってきたのだろうが、誰がどうして運んだのか。右の写真など、古城の梅林といっても通用する。
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湖西線
■高島市鵜川。国道１６１号。北小松集落と白鬚神社の間。「うかわファーム」の背後の棚田から見たところ。湖西線の向こうを国道が走っている。５０年ほど以前だと、こうして機関車や電車の一部でも見えたら、ＸＸ型と分かったものだが、今はさっぱりなまってしまった。ましてや交流型ともなればとてもとても。■ 近江非名所全集
■棚田
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どこかの城跡の一部だといっても誰も疑わないだろう。実はこれ棚田ののり面である。１６１号、「うかわファーム」背後の棚田。誰がいつ作ったのか。ひょっとして山城を転用したものかと、農作業の人に聞いてみたが、そういうものでもないらしい。部分的なものならともかく、これが累々と続くのである。庶民のエネルギーのすごさである。
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葉山川沿い・３
■草津市下笠町。昨日の場所から下流へ移動した。浜街道ともう１本琵琶湖寄りのメロン街道と呼ばれている道路との間。なごみの里とよばれている福祉施設の近くである。２，３年前にこのあたりにお住まいの方から電話をいただいた。葉山川沿いから見た三上山が一番美しいとおっしゃる。みなさん自分がいつも見ている方向がいちばんだから難しい。■ 近江非名所全集
■葉山川
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左が葉山川の南から。右は北から。
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葉山川沿い・２
■草津市北大萱町。堤防から少し離れて、堤防付近に生えている裸の木との組み合わせを狙う。この付近、３本の川が合流しており、一度行ったぐらいでは、どれがどの川なのか、もう一つよく分からない。橋の姿を見ると、堤防の内側いるように見えるのだが、このときは間違いなく堤防の外にいたはず。狐につままれた感じである。■ 近江非名所全集
■葉山川
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堤防に映えていた花。こういう花を見るとみんな菜の花に見えてしまうのだが、詳しい人から見ると細かい名前があるのだろう。間違いなく季節は春へ。
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