比良三上
■甲賀市甲賀町上野。県道４号山崎交差点、といっても旧道とバイパスの分岐点だけれども。ここから三上山が見える。何でこんなところからと思うのだが、三上山と直線で結んでみるとちゃんと三雲・朝国の横田橋付近を通過して来ている。そこを通過したあとはほぼ草津線沿いであることが、視界がとぎれなかった理由だろう。比良山がぐんと高く見える。
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■天神社
守山市川田町。
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野洲川
■守山市小島町。旧一本松の近くから見た対岸。小さなサイズで見ると橋がかかっているように見えるが、白い横一直線は、実は対岸に置かれた石。最近こういう石の盛り山が方々に増えてきた。かなりの量だが意味は分からない。冬型気圧配置の日で、晴れていたかと思うとすぐに曇ってくる。
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■十王堂
十王堂境内、右錦織寺との道標も。
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野洲川左岸
■守山市小島町。一本松の少し下流左岸。トラックが走っているのが左岸堤防。いまの川田町あたりに昔「合村」とう村があったという。いつごろなくなったのか、記録にはないが、川田の一本松付近で堤防が決壊。全村流失、全員行方不明、廃村になったと伝えられている。昭和２年、耕地整理のときに墓石３個と、多数の石仏が発見され、いまも十王堂境内に祀られている。
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■十王堂
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一本松跡
■守山市小島町。昭和５０年頃までここに大きな一本松が立っていたという。もちろん堤防は改修される前の旧堤防。野洲川改修工事によって伐採された。今はその後に桜の木が植えられ、毎年春には見事な花を咲かせる。左の写真はその場所から三上山を見たところ。下左が説明板、右が外から見た現場。林の中に説明板が見える。
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■一本松跡
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落差工
■守山市小島町。野洲川の落差工。天井川だった旧野洲川を新放水路に付け替えるに当たって、水位に差が生じそのままつなげば勾配が大きくなり、水流の速度調節の意味もあり、ここで落差を作って勾配を調節してるのだという。風景としては左端に見える建物が何とも邪魔。窮屈な絵になってしまう。
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■魚道
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