雨の止み間

一日中、雨が降ったり止んだり。降るときは結構強く降る。雷も。昔は雷が鳴ったら梅雨が上がるといったものだが、いまはそんな悠長なことをいっておれるかどうか。
ときどき雨が止む。三上山に霧がかからず全身が見えるとき、必ずすぐに降り出す。雨のあと霧が斜面を上る場合、一時的にでも回復傾向にある。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
緑濃く

家棟川沿いの田園地帯。みどりが濃い。梅雨の晴れ間に青空が広がる。カメラを空へ向けられる数少ないチャンスだ。
この付近、最近まで田圃を囲むように畦道に木が生えていたが、切られてしまい、いま見えている木だけが残された。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
木陰越しに

明富中学校の背後に長さ400mほどだけ旧野洲川南流の堤防が残っている。その堤防の上からの撮影である。きのうの写真は中学校の前から、きょうの写真は中学校の背後からということになる。2枚の画面を較べると、メタセコイヤのすぐ右に見える遠景の民家などがきのうの写真にも見える。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
青空

明富中学校の前。前線が南へ下がったとかできのう(7月2日)は気持ちのいい青空に白い雲が浮かぶ。イネのみどりも濃くなり、遠くの山もまさに「青い山脈」。
しかし、晴れ間も昨日一日。今朝はもう小雨がしとしと。
離党だとか、除名だとか、世間さまは忙しい。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
つかの間の晴れ

昨日夕方、急に晴れ間が広がってきた。まるで夕立が上がるような感じ。梅雨の時期にしては珍しい変わり身だった。虹が出るかと期待したが、そこまでは無理。
きょうはつかの間の晴れ間だとか。南桜の畦道。この細い草の名は。誰かから、「スズメガヤ」と教えられたような気がするが、間違いないかどうかは自信がない。こういうときに確かめればいいのだが、それが面倒くさい。永久に駄目だな。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
雨

今年も半年が過ぎ、梅雨真っ最中。きのうは一日中蒸し暑かったが、今朝は雨のせいで少しは楽。
雨粒が大きくなったり小さくなったり。水田の上を風が走る。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP