ナノハナ

当地の桜は今が盛り。しかし、今日はまた春の嵐だという。
やっと手が空いた昨日の午後、空は晴れているがカスミがかかった状態、黄砂のような黄砂でないような。
JAおうみんち近くの畑。旧野洲川左岸堤防跡の桜が満開近い。しかし木の勢いがもう一つ。手前のナノハナの方が圧倒的に強い。
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春待つ畑

当地、やっと桜が咲き出したが、他用があり撮影に出られない。これは3月末に撮ったもの。この時期季節の進みが大きく、数日前の写真がすぐに「月遅れ」になる。春を待つという畑だが、ひょっとして今ごろはきっちり整備されているかも知れない。
下の写真・滋賀を歩け2枚は、ここ数日、湖北菅裏の集落である。
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地球の森

地球の森、きのうの橋の上から見たところ。仮に橋の下が道路だとして、橋を渡る道との立体交差。蛇行している道は、本線から橋の下を通る道との連絡道路、いわば側道である。
公園といえばやたら木を植える。この地球の森もその傾向にあ、それによって眺望が閉ざされる。この木のない空間は貴重。
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地球の森

久しぶりで地球の森へ行ってみた。遊歩道にかかる橋。東の浜街道側から500mほど入ったところにかかっている、しっかりした恒久的な橋である。公園内の遊歩道であるから、通るのは人間だけ。下に川が流れているわけでもない。単なる公園の目玉としては念が入りすぎている。ひょっとしたら、ここは一般道路が通過する予定ではないか。そんなことを考えてみるだけでも面白い。
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悩みの春

「JAおうみんち」横の畑。ナノハナがきれいに咲いている。その向こうに桜の木が並ぶ。旧南流左岸跡の桜の並木である。わずかに咲き出したところ。まだ木が若く小さい。その桜の木を通して三上山が見える。
私としては、花が咲いていないからこそ成り立つ写真で、花をとるか三上山をとるか、悩むところである。
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川田大橋畔

昨日と同じ川田大橋左岸畔である。竹薮の切り出しが行われている。今の写真だけで意味が理解してもらえるか心許ないので、古い写真を探してみた。下の2枚、撮影日が2012年3月29日、驚いたことにちょうど1年前。堤防右下の建物で、2枚はほぼ同じ場所であることが分かる。高い木の上はアオサギノ天国だった。
この竹薮をいつまでも放置しておく訳にはいかないだろう。どう変わっていくのか。
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