蜊江神社

笠原町川辺の蜊江神社。「つぶえ」と読むのだとか。集落のはずれに神社があり、その境内から三上山が見える。まあ、もっともただ見えますというだけのはなしだけど。神社の雰囲気を入れようとするとレンズが短くなり、山は小さくなる。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
初夏の夢

きのうはホント、日蝕の間だけ晴れていたという感じだった。午後など雲が厚くてもしあれが午前中なら何とも仕方のないところだった。
レンズを伸ばしたいたずらバージョン。もし太陽がこんなに大きかったら、地球上の生物はすべて死滅ですな。
合成にはKikuchiMagickを使用しました。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
金環日食

きのうの調子ではほとんど駄目だろうとあきらめていたが、宵のうちに風が吹いた。さあこの風が晴れを呼ぶか雨を呼ぶか。朝起きてみたら晴天だった。生まれて初めて金環食に出会う。最大食の時間帯に部分的な雲が出てきて100%な輪は見られなかったが、そんなことはっ些細なこと。とにかく出会えました。
合成にはKikuchiMagickを使用しました。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


お遊びバージョン。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
屋根光る

強烈な屋根の反射。そこだけが真っ白に光る。作業中のトラクターがいるのだが、そんなものクソ食らえ。とにかく反射が風景を喰ってしまう。
普通このような屋根の光は横並びで全部が光るものだが、このときは不思議に左側が光らなかった。瓦の材質によるのかとも思うがよくは分からない。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
水満ちる

写っている集落は中町。カメラの位置は笠原町。小川の水があふれるばかりである。他の季節に行くと水量が多いという印象は受けないが、この時期はなるほどとうなづかれる。しかし、その水がほとんど流れていないように見える。ところがすぐ下流へ行くと勢いよく流れているのだから不思議である。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
屋根光る

川田町と中町の境あたり。写っている場所は川田町。カメラの位置は中町というところだろうか。田植えが終わって一段落した田圃の向こうで、お寺の屋根が初夏の太陽に光っていた。すぐそこが野洲川で、笠原の桜並木から200mほどの場所である。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
草刈り中

いま写真には写っていないが、カメラの後では何羽ねものトビやカラスが舞っている。草刈機を止めて上ってきた作業員さんが、「こいつら賢いやろ、刈ったあとに飛び出してきた虫を狙ろとるねん」。なるほどそういうことか。最初エンジンの音は聞こえていたが、草刈り機は見えなかった。空を飛ぶ鳥だけが賑やかで不思議だった。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


川田町喜多の天神社。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
まっすぐな道

最近有名になった笠原の桜。あの桜並木のいちばん上流地点。並木がある旧堤防が放水路の堤防と出会う当たり。まっすぐな直線道路が三上山に向かう。止まっているのは草刈り作業の車。そのうしろ、黒い横一線が川田大橋。
太陽が高く空が白い。晴れているのに曇っているように写る。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


川田町喜多の天神社。
■写真ステージ 「近江富士」 HP