夏草

家棟川右岸、国道477号の下流である。対岸の集落は野洲市野田。
堤防上にはサイクリングロードが整備されているが、自転車が走っているのは見たことがない。軽トラがときどき走るが、片輪がはみ出る。その跡が写っている地道である。
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■写真ステージ 「近江富士」 HP
ネコジャラシ

国道477号が家棟川をまたぐところ。左岸側堤防上から。上空は気持ちのよい青空だが、三上山の方には白雲が低くかたまって見える。雲が低いのではなく、地域的にかたまって発生しているのだろうとは思うが、事情はよく分からない。おそらく地形的なものかとおもうが。
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新川

きのう新川のことを「野洲市虫生で童子川から別れ、比留田の田圃を縦断し…」と書いたが、詳しく見てみるともっと上流があった。祇王井川の下流、朝鮮人街道沿いの水路から分岐して、童子川はその下をくぐっている。なんと手の込んだものをと思うがそれぐらいはここらの水路はそれぐらいのこと朝飯前だ。
写っている川は、その新川の下流付近。背後の高い山は石部の阿星山。
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ネムの木?

野洲市虫生で童子川から別れ、比留田の田圃を縦断し野洲市野田で家棟川に合流する新川という農業用水がある。これはその新川が家棟川に合流する当たり。遠くに光っている家並みは野洲市野田から五条あたり。畦の木はネムかと思うが花は咲いていなかった。
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みどり濃く

浜街道の幸津川町と立田町との境に、ガソリンスタンドがあってその前から。カメラの後はガソリンスタンドである。
国道477号は、幸浜大橋を渡って、複雑な屈曲を示して集落内に入ってくる。民家が続くため、ほとんど遠望がきかないが、ここのところだけ山側が開ける。
みどりが濃くなった田圃の向こうに、白く光る屋根。一見あずま屋のように見えるが、大きさから考えてそうではなさそう。近くまでいったことはないが、多分民家だろう。
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トンガリ屋根

守山バラ菖蒲園の東側。何本か通っている軽トラ一台分の農道から。立田の集落の向こうに守山北高校のトンガリ屋根が見える。これをもう少し大きく撮りたいと場所を探してみたが、ここだという場所は見つからなかった。トンガリを大きくするには近づけばいいがそうすると集落の根根も大きくなる。集落の向こう側に立てば、トンガリが大きすぎる。結局ここしかないのだろう。
車が通っているのが、幸津川大橋からやって来た道。将来これが地球の森の中央橋をくぐって、草津まで続くメロン街道につながるらしい。きっちりした話を聞いたわけではない。地図を読んで私の勝手な推測である。
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梅雨明け?

守山バラ菖蒲園の南。守山市立田町から旧野洲川南流に向かって約2.8Kmほどの直線道路が伸びる。その道路のほぼ突き当たりに近いところ。
青空の下に巨大な白雲がわき上がっていた。梅雨前線の位置、台風の動向など迂闊に「発表」は出来ないのだろうが、感覚的には梅雨明けが感じられる風景だった。
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梅雨明け間近

今日はもう16日、7月も半分過ぎたわけだし、今年一年でいえば24分の13、半分以上が過ぎている。北九州の豪雨。京都でも昨暁、べらぼうな雨が降ったとか。前線が北上し梅雨明けも間近か。
花緑公園ふるさと館の庭。空にはところどころ晴れ間が覗いていた。
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