広い田圃

県道2号沿いの野洲市永原。朝鮮人街道沿いの集落を外から眺めたところである。緑の田圃が広い。
気温はまだまだ夏だが、夕方ともなると光は初秋のムードになる。手前の山は左が田中山、右が妙光寺山。その間から三上山が上半身を見せる構図である。
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幸津川川

野洲川放水路天満大橋畔から。写っている川は幸津川川、放水路の左岸外側につけられた水路である。左の堤防が野洲川左岸外側。左上に見える橋が幸浜大橋。右に中洲小学校のメタセコイヤが見える。12月にはクリスマスツリーになる木である。
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遠い三上

野洲川放水路左岸、浜街道より琵琶湖側。建物としては守山市環境センターがあるだけ。広大な農地が広がる。三上山は遠く小さい。
ここのところの好天続きで空が高く雲が白い。天気予報では「ジリジリ日差しが照りつけ・・・」という。例年だと立秋のころに1日あるかないかの空気澄明な日。今年はそれが何日も続いている。
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日野川河川敷

日野川河川敷。樹木が生い茂ってこれで疎通能力は大丈夫なのかと心配になる。下流では整備が行われているが。見る場所にもよるのだろうが、いまこうしてみると、新幹線は森の中を走っているイメージで、鉄橋を渡っている感じがしない。
三上山の左は城山。希望が丘を挟んで3Kmほど離れているが、こちらから見るとくっついて見える。
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緑濃く

光善寺川堤防から。イネのみどりが濃くなってきた。と同時に敷き詰められたじゅうたんの分厚さが感じられる。
三上山の右に見えるのが田中山。左、森の上に見える傾いた台形が城山。先ほど出ていった軽ワゴンが10分足らずで、もう帰ってきた。
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夕日を受けて

篠原駅を出た電車が野洲へ向かう。光善寺側左岸堤防から。風向きによって駅のアナウンスが聞こえてくる。8月の声を聞くと夕日が何となく秋めいてくるから不思議である。電車に影を落としているのが長嶋神社の森。
三上山の右の双子山が田中山。
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ダイズ畑

広い耕地に大豆が植えられて、抜けるような青空ともあいまって、何となく高原ムードが感じられる。八が岳山麓や群馬県の嬬恋高原などの、高原野菜畑を走っているような雰囲気。
右端にチラッと菩提寺山が見えるのも、奥への視界のつながりを感じさせる。
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