真珠養殖池補遺

きのうの真珠養殖池、50mほど左へ移動した。水草はなくなり、池面も風景も何となく広く感じる。三上山も牧集落の森から左へ離れる。池の向こうは刈り入れ前の田圃。
きのうの写真にその水田が見えなかったのは、池畔へ降りてカメラ位置を下げたためである。
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真珠養殖池跡

近江八幡市を流れる白鳥川が琵琶湖に注ぐところが「湖岸白鳥川」交差点。その南にある内湖である。
地図には真珠養殖場とあるが今はその気配はない。30年ほど前には、水を循環させるためか、撹拌するためか、小型の水車が勢いよく回っていたが、いまは水草が繁茂して池を覆う勢いである。
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湧き立つ

写っている森などは全く同じに見える。昨日の場所から100mほど離れてはいるが、大きく見れば同じ場所である。
昨日の写真を撮ってから、他の写真を数枚撮り戻ってきた。時間にして15分ほど。つぶれた雲がまたわき上がっていた。これがある程度まで上がるとつぶれてしまう。そして再び上昇へ。何10分かの周期でそれを繰り返してる。
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遠くの森

埋蔵文化財センター前の道路。ガードレールが板状のものでないことと、道路自体がわずかにカーブしていることから何とか絵になる。
色づいた田圃と遠くの森。県道153号(幸津川服部線)沿いの産土神社の森である。さらに細かいことを言えば、森に続き左端に小さく見る家が、昨日見てもらった民家である。
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雲沸く

県道152号(幸津川服部線)沿い、産土神社近くの民家。
寒気が流れ込んでいるとかで、雲がひっきりなしに動いている。午後からは夕立があるだろうという。石の比良山の方は青空に白雲が見事なコントラスト。三上山の方は雲が湧いて広がる。
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刈入れ終わる

隣の田圃ではもう刈り入れが終わっていた。朝、実っていたイネが夕方には姿を消しているのだから・・・何とも凄い早業。
去年だったか一昨年だったか、どこかの田圃で、夜の間に何者かによって、刈り取られてしまったという事件があった。犯人が捕まったのかどうか覚えはないが。何とも物騒な。
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実る

たわわに実って刈取りを待つばかり。昔は稲刈りといえば10月と相場が決まっていた。それが今では1ケ月前倒しされている。
その分だけ田植えも早くなっているわけで。私らの子供のころは、梅雨の時期が田植えだった。しとしと降る中での田植えも大変だったはずだが。もっとも今の時期、コンバインを使わずに手で刈り取るとすれば、今度は暑さがこたえる。
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日野川左岸

湖岸道路から日野川左岸を上流へ向かう。普通は日野川は野洲市と近江八幡市との境に当たるが、河口付近だけ左岸も近江八幡市佐波江町。
堤防上の道がゆるくカーブしていく。道路の右側が田圃、左が日野川の河川敷である。川の管理も大変で、ちょっと目を離すと樹木がはびこる感じ。
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