日野川右岸

日野川右岸堤防、湖岸道路と1つ上流の野村橋との間。遠くに橋脚が大小2本見えるが、太い方が野村橋、細い方がその手前に架かっている水道橋。
三上山の左、濃い山影が田中山(尖っているのがカブト山、円いのがハタフリ山・栗東の安養寺山から見ると尖って見える)。その奥の高い山が石部の阿星山。右側のうすい山が金勝山系。
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新川

新川越しに見る三上山。新川は野洲市北から家棟川とほぼ並行に流れてきた用水路である。国道47号を越えて少し行ったところで右に曲がり、家棟川に合流する。途中、童子川をくぐるという離れ業も見せる。
以前はこのあたり川幅が狭かったが、いつのころからかそれが広げられ撮りやすくなった。遠くの集落は野洲市五条。
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秋の光

鮎屋の郷から「ちゅうずドリームファーム」へ向かう途中、吉川集落の屋根がキラキラ光っていた。
大して広くもない写角の中でお寺の屋根が3つも見える。不思議なことにその3つが少しずつ光具合が異なる。お堂が建つ向きが微妙に変わっているのだろう。
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空地?広場?

「鮎屋の郷」前、湖岸道路から少し入ったところ、田圃の中に空き地のような広場のような不思議な空間があって、そこに10数本の木が植わっていた。しっかり手入れされているふうでもなく、そうかといって勝手に出来た状態でもなく、放置されているかと思ったら杭が新しいロープで縛られていたり、何とも意味が読みとれない空間だった。その木の間から三上山はバッチリ。
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流路変わる

川田大橋から上流側を見たところ。流路が変わった。以前はこの写真でいうと流れが見えなくなるあたりでぐっと左へ(川の流れの向きから見て・この写真の面では右へ)曲がっていた。(2003年の状態をどうぞ)。それが最近の何回かの増水でそこを突き抜けて直進するようになった。そして橋のすぐ近くまで来てぐっと左へまが曲がる。そしてそのまま橋と並行に進みグランドゴルフ場にぶつかって右へ(下流側へ)曲がるようになった。
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暗雲

昨日(8月31日)昼過ぎから急に曇ってきた。空が明と暗に二分される。暗の下に入って明を撮ろう、ひょっとして雨が降ってきたら面白いだろう、と考えたが結局降らず。あきらめて帰ったら、我が家あたりでは前も見えないぐらいの降りだった。
ボヤキ。・・・天気予報の「雨や雷雨」という言葉が気になって仕方がない。「雨」や「雷雨」というのだから、「雨」と「雷雨」は別物のはず。「雨」と「雷雨」はどこで区別するのだろう。
たとえば、今雨が降っている。ピカッと光った。そのときから「雷雨」になるのだろうか。また、広い範囲で雨が降っている。一部の地域で雷が鳴った。雷鳴を聞いた人には「雷雨」で、聞かなかった人から見れば「雨」で。そんなけったいな話はない。ほんまに雨と雷雨は区別できるのか。
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