ワラ束

守山市薔薇菖蒲園の近く。ワラが樽のように束ねられ、田圃に並んでいた。このように円柱形の場合もあれば、長方形の場合もある。
正式な名前は分からない。話によると稲刈りのときに束ねられすぐ持ち去られてしまうのと、ある期間このように置かれたままのとがあるそうだ。
見通しのいい田圃のことだから、置いてあればすぐに見つかるだろうと思いがちだが、どうしてどうして、結構近くまで行かなければ見つからない。
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放水路河口

野洲川放水路の河口。湖岸道路の中洲大橋右岸畔から。このあたりまで来ると水は川幅いっぱいに広がり、手前の岸がないと湖面上からの撮影のように見えてしまう。
画面に見えている橋は幸浜大橋。中洲小学校のメタセコイヤ(クリスマスツリーで有名)が見える。右奥の遠景、一番高い山が石部の阿星山。不思議なことは、菩提寺山が見えないこと。三上山の裏へ回っている。
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東光寺越えを見る

野洲市妙光寺の農業用水池「御池」畔から「東光寺越え」(写真左の最低部)を見たところ。その向こうが緑公園という勘定。右が三上山。
写真には写っていないが、画面左に妙光寺山があり、その山麓に三上神社がある(下「滋賀を歩けば」写真右)。
国道8号三上にあるのが御上神社。こちらは三上神社。ややこしい。ついでにもう一つややこしい話を。国道沿い辻町(希望が丘道路との立体交差横)にもう一つ三上神社がある。
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東光寺越

三上山と妙光寺山との鞍部を越えるルートである。妙光寺の農業用水池「御池」畔から道がつけられている。越えたところが花緑公園。
いまでこそそこを越える意味もあろうが、その昔は花緑公園も希望が丘もなかったし、公園道路もなかった。それでも、いやそれだからこそ、この道は必要だったのだろう。妙光寺から北桜へ抜ける近道として。
写真はその最高点「東光寺越」の峠から見た三上山。
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くどいけど

ちょっとくどいけど下流の大畑橋まで下ってみた。河口の湖岸道路を1番目として、下流から3番目の橋である。
河川敷の川岸の部分が水をかぶった形跡があるが、これぐらいのことは過去にもあった話で、特別とやかくいうほどのことではない。やっぱり不思議な話。それともどこか危険な場所があったのだろうか。
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番外編 今年も見ることが出来ました。一足早い秋。


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わからん話

2日続けて見てくださった方は、(そんな人はいないと思うけど)「2日続けて何で同じ写真やねん」と思われたはずである。
実は一昨日(9月30日)の台風騒動のとき、NHK大津と大阪の2箇所からつぎの主旨の放送が流された。
・・・「近江八幡市のXXの観測地点で、日野川の水位が警戒水位(だったか、危険水位だったか、これが大事なことなのだが、どっちだったか忘れてしまった)を越えた。このあとさらに水位が上昇する見込み」・・・という。
昨日(10月1日)の写真(撮影は9月26日・もちろん台風の前)をUPしたときだったので、その後どうなっているのか、早速見に行ってきた。警戒だったか危険だったか、とにかくXX水位を超えたというのだから、「これはどえりゃーことになっとるでよ」と予測していったが、何にもなかったという話である。昨日の写真と全く同じ。
警報の類を軽視するつもりはさらさらないが、これだったら「オオカミ」伝説を助長することになりはしないか。わからん話である。
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番外編 今年も見ることが出来ました。
南アルプス仙丈岳(左)。 北アルプス槍ヶ岳から大キレット(右)。


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日野川河川敷

日野川河川敷である。新幹線鉄橋の下流に桐原新橋という橋がある。その桐原新橋のすぐ上流側右岸堤防から、だらだら下って河川敷へ下りる道がある。家庭菜園を営む人の踏み跡道のようなものである。道ともいえない道だからすぐに行き止まりになる。
何でこんな道を取り上げたのか。いや、他でもない。この道がGoogleMapに載っていたからである。マイッタ。凄いことだよ、ほんま。
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