雨上がり・3

横に長い雲が頂上に重なるのは同じだった。
■近江非名所全集
■野洲を歩けば


小南。
■写真ステージ 「近江富士」 HP
雨上がり

■近江非名所全集
■野洲を歩けば


ハナミズキの名残。同じように見えるが別々のシャッター。最初左を撮った。嫌な色だったので、もう一度シャッターを切った。その間1分もたっていない。ただシャッターを2度切っただけ。何故これだけ色が違うのか。不思議。もちろん色調調整等一切ノータッチ。肉眼では右に近かった。
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雨上がり

こうしてみると普段は1つに見えている頂上部分が、実際には2つに分かれていることが分かる。左側の派生尾根は、南桜から見たとき、尖んがり富士に見える尾根である。そのとんがり富士の先端は実は頂上ではない。とするといまここから見えている頂上も多分真の頂上ではないのだろう。本当のことを見極める難しさである。
■近江非名所全集
■野洲を歩けば


ユリの木の花。去年ふるさと館でデジカメ教室をやったとき、参加者の一人の方が撮ってこられて存在を知った。あの木にこんな花が咲くのか。そんな思いだった。
あの木とは、花緑公園の植物園側(びわこ学園に近い方)の駐車場。ゲートを入って駐車場まで数10m距離がある。その間直線道路の左に建っている5,6本の木である。いま新緑が美しい。大きな木だからどうしても遠目に見てしまう。それでは花は見えない。近寄ってみるとこの花が咲いている。
高いところに咲いているから、カメラは上向きになる。どうしても空の白抜けが入り込む。青空の時がねらい目。
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田植えのころ

どこかで水に落としたものが流れてきたんだろう。ここが落とした現場なら、網か何かをもってきてすくえばいいのだから。子供だけで無理ならば親に頼んで。ボールなくした子は悲しかっただろうな。
■近江非名所全集
■ある晴れた日に


ヤマザクラ・鈴鹿スカイライン。鯉のぼり・青土ダム。
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交通安全?

右側に「交通安全」の旗か幟か。これが分からない。これを立てたことで、本当に交通事故が減っているのだろうか。視界の邪魔をして、景観の邪魔をして・・・。幟業界の方ゴメンナサイ。
■近江非名所全集
■ある晴れた日に


世の中にはワカランことが多い。左・土山宿本陣。これはよろしい。問題は右や。
昭和34年の皇太子というのやから、要するにいまの天皇。そのご成婚記念の水槽やという。ご成婚記念は分かる。日本中のTV所有率が一気に上昇したというあの話。けど、何で水槽やね。かく申す私めはバチ当たりにもその水槽の上にのって写真を撮っているわけでして。お詫びのしるしに画像の調整その他、心を込めて・・・。もうエエしらじらしい。
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土川平兵衛の墓

そういうと以前もここへ来た記憶がある。しかし、山の手前に電柱があって絵にはならない。つい足が遠のく。いつの間にか忘れてしまう。人間、物事を絶えず意識していないと忘れてしまう。
■近江非名所全集
■東海道土山宿


土山宿の本陣近く。板戸が少しあいていた(写真左)。誰かが閉め忘れたのかと思われる程度のあきかた。野次馬根性で覗いてみた。と、やさしいんだなー。どうぞご覧下さいというわけ。(写真右)。
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5月の光・2

2,3年前、風のない水田に光る影が見事だった。先を急いでいたので帰りにと思って後回しにした。帰ってきたときには風が出てアウトだった。上の写真は微風。風とのつきあいも難しい。
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■東海道土山宿


ありましたな、「甍の波と ・・・・」。何とやら・・。
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5月の光り

■近江非名所全集
■野洲を歩けば


菜の花の向こうの比良山。撮影は5月5日。5月まで山頂に雪が残っているのは最近では珍しい。2,30年前には、比良山の雪はGWまでが当たり前だったが、最近は4月半ばで消えていた。
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