小比江
■野洲市小比江。集落の並びが三上山への視線とほぼ同じで山が見えにくい場所だった。そんな集落内を歩くと、ビニールハウスの間に立っていた。電柱さえなければそこそこの風景だが。町を歩くと「古比江」と表記した地蔵さんがあった。小比江は古比江だったのか。
今年もあと３ヶ月、はやいんだなー、これからが。
■近江非名所全集
■野洲を歩けば
左・小比江の矢取神社。鳥居と神社が離れていて、その間の道路はかつての参道だったのか。
右・我が家の彼岸花。よそ様より少し遅れて咲く。いつのころか忘れたが、植えたつもりもないのにたった１輪だけ咲き出した。それが今ではご覧の通り。
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
竹生口交差点付近
■野洲市市三宅。交差点には「竹生口」と表示されているが、地図を読むと地名は市三宅のようだ。いまこのあたりで大規模な宅地造成が行われ、北流堤防が取り壊されている。撮影２０１１年９月２７日。同じ場所からの１ヶ月前の写真である。撮影２０１１年８月２４日。この時点では竹生の放水路側で宅地造成が行われているのは見ていたが、ここまで足早に変化するとは思っていなかった。撮っておいてよかったとの思いである。
■近江非名所全集
■野洲を歩けば
左・堤防跡の近影。断面を見ると表面に竹が生えているだけで、堤防本体はきれいな砂。右はそのアップ。草津川もそうだったし、家棟川もそうだった。どちらも手にすくえるぐらいさらさらの砂だった。
どうして堤防はこんなにきれいな砂で出来ているのだろう。素人考えだが、石やがれきを入れた方が強度がありそうに思えるが。河床の砂をさらって堤防に積み上げたのだろうか。
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
市三宅
■野洲市市三宅。かつてのＩＢＭの敷地に京セラやオムロンが進出し、駅前に大きなマンションが建った。前２つの建物はこの画面には写っていないが、風景は大きく変わった。一方で写真に見るような農地も残っている。■近江非名所全集
■野洲を歩けば
竹生口交差点付近の北流堤防跡。住宅地造成で風景が変わりつつある。
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
堤防への道
■守山市今浜町。新しく平坦化された道路から以前の南流跡道路へ上っていく道。右上がかつての堤防である。この後堤防上を少し走って坂を下ると地球の森へ出る。地図で見るとこの写真の撮影地点の少し下流で、南流がさらに２つに分かれ、いまのラフォーレ琵琶湖を挟さむように東西に分かれて琵琶湖へ注いでいたことが分かる。
■近江非名所全集
■野洲を歩けば
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■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
乙窪好日
■野洲市乙窪。乙窪という地名は「落ちくぼんだ土地」という意味から生じたものだという。いま、こののどかな風景を見ているとホントかなと思う。確かには近くを走る野洲川右岸道路よりこの田圃は１ｍほど低い。そこが旧野洲川北流堤防で囲まれて回りより低かったのだろうか。■近江非名所全集
■牛尾神社
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■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
南流跡
■守山市今浜町。びわこ地球市民の森の北端、まだ少し残っている南流堤防跡から三上山を見たところ。右端に見える水面は南流跡にいまも残る水。廃川になった当時の水が残っているはずはなく、どこからともなく水が湧き出てくるのであろう。川はなくなれば水が流れなくなるというものでもないらしい。
■近江非名所全集
■南流跡堤防
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■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
昔の写真
■野洲市北。昔の写真を見ていたら、こんな写真が出てきた。例の千手観音である。童子川と家棟川の合流地点にいまは何とも哀れな姿で当たっている。その木がかろうじて元気な最後の姿である。■近江非名所全集
■手品
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■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
小屋
■守山市服部町。昨日とほぼ同じ場所。小屋があった。小学校低学年の児童に、「小屋をかきなさい」といえば、必ずこんな絵を描くだろうと思わすような典型的な小屋が、畑の中にひっそりと建っていた。人は誰一人いない。樹木が多く遠望はきかない。その上に三上山が顔を出す。
■近江非名所全集
■ソバ畑
以前は湖北まで行かなければ見られなかったソバ畑。最近ではこの付近でも見られるようになった。
■写真ステージ 「近江富士」 ＨＰ・・滋賀Ｗｅｂ大賞２０１１・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
