2011年09月29日
竹生口交差点付近

同じ場所からの1ヶ月前の写真である。撮影2011年8月24日。この時点では竹生の放水路側で宅地造成が行われているのは見ていたが、ここまで足早に変化するとは思っていなかった。撮っておいてよかったとの思いである。
■近江非名所全集
■野洲を歩けば


左・堤防跡の近影。断面を見ると表面に竹が生えているだけで、堤防本体はきれいな砂。右はそのアップ。草津川もそうだったし、家棟川もそうだった。どちらも手にすくえるぐらいさらさらの砂だった。
どうして堤防はこんなにきれいな砂で出来ているのだろう。素人考えだが、石やがれきを入れた方が強度がありそうに思えるが。河床の砂をさらって堤防に積み上げたのだろうか。
■写真ステージ 「近江富士」 HP・・滋賀Web大賞2011・地域活動団体部門で優秀賞を受けました。
Posted by 八田正文 at 08:20│Comments(1)
│山・写真
この記事へのコメント
こんにちは。
自分もあの堤防跡は以前に写真に収めていました。
IBMからの道で直線からカーブにかかるところから、西向きに
小さな小屋のある辺りを撮影していました。
向こうの見えない森が、ちらちらと向こうの透ける林になり、
今日は歯抜け状態。そのうち無くなるのですね。
野洲川も開通当初に比べて土砂が1m以上堆積し、先日の台風の際も
本降りでなかったにもかかわらず、かなりの水量でした。
あの堤防跡は、万が一の防災保険の為にも、残してほしかった
ですね。
自分もあの堤防跡は以前に写真に収めていました。
IBMからの道で直線からカーブにかかるところから、西向きに
小さな小屋のある辺りを撮影していました。
向こうの見えない森が、ちらちらと向こうの透ける林になり、
今日は歯抜け状態。そのうち無くなるのですね。
野洲川も開通当初に比べて土砂が1m以上堆積し、先日の台風の際も
本降りでなかったにもかかわらず、かなりの水量でした。
あの堤防跡は、万が一の防災保険の為にも、残してほしかった
ですね。
Posted by 親方。 at 2011年09月29日 21:45