ヘリコプター

昨日(14日)午後2時前後。野洲川近江富士大橋下流あたりで、ヘリコプターがゆっくりと上流方向からやって来て下流方向へ飛び去った。ややあって、今度は上流方向へ引き返し、小1時間ほどの間にそれをもう一度繰り返した。どこかで消防自動車のサイレンも聞こえて、何か起こったのかと考えたが、特別大騒ぎにもならず。
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■滋賀を歩けば


レンズを伸ばすと、ヘリコプターはドアを開けたまま飛んでいた。長いレンズをつけていなかったので、これで精一杯。そこへアオサギがやって来た。
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ツクシ

南桜の畦道にツクシが生えていた。ツクシや彼岸花、毎年かならずタイミングを失せず土の中から顔を出す。真っ暗な土の中にいて、どうしていま春だ、いま彼岸だと地上の暦が分かるのか。これが不思議。毎日おてんとさんを拝んでいても、きょうが何月何日で、何曜日かが分からなくなるのに。
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逆戻り

朝、屋根に雪。風が強く冬に逆戻り。「今年の冬は・・・」というけれど、毎年この時期はこんなものか。目の前の現象に一喜一憂していても仕方がない。長い目で見てりゃかならず夏が来る。と、開きなおったけれどやっぱり寒いな。
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ぱっとしません。

11日日曜日。午前中は比良山が綺麗に見えた。しかし、他用があってカメラは持ち出せない。午後はすっかり曇って駄目。なかなかはっきりしません。
蓮池の里公園。Gゴルフ場が城壁を取り巻くように設けられているが、これはその城内への入口。もっとも、実際にはお城ではないが、上段に設けられた野球場への入口などは、いかにもお城への入り口という感じ。もっとも昔のお城にこのようなカーブはないが。
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冬枯れ

随分太陽が高くなった。考えてみれば春分ももうすぐ。夕方、西に面した壁が白く光る。壁そのものの色にもよるが、すべてが白色というわけではない。壁の面がうまく太陽光線を反射している壁だけがこうして光っている。自然の摂理の面白さ。
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南桜

山口県の萩は夏ミカンで有名。この時期に行くと見事に実っている。そのときに疑問に思った。誰かにきいておけばよかったものを、ついそのままにしてしまった。以来今に至るまで疑問のまま。
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はっきりしない

その昔、中山道野洲川橋のたもとに、これよりはるかに立派なのが2本生えていたが、それは整備のときに切られてしまった。河川の整備と樹木の保存、判断の難しいところだ。
ここのところ天気がはっきりしない。早くしゃきっとしてくれないかなー。
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野田沼捕虜収容所跡地

このあたりにはかつて野田沼といわれた内湖があり、捕虜の人たちはそれの干拓工事に強制労働を命じられていた。監視役人や、地元の人たちとのわずかな心の交流が助けとなり、約200人もの人たちは終戦後、全員無事、故国への帰還を果たしたという。左下・現地案内板。
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左・現地案内板。右の山道は無関係。
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