2014年06月21日
うるさい風景

希望が丘芝生ランドの北端から家棟川を越えて、山側へ入り込んだところからである。いろんなものがごちゃごちゃと重なって感心した眺めではない。各種の樹木ははともかくとして、家棟川への立ち入りを禁止するための柵が目立つ。
家棟川については、少し上流に水辺の遊園地があって、注意したくなる気持ちもわからないではないが、危険かどうかは個人の判断、危ないなと思えば入らなければいいだけの話。ビルのエスカレーターも同じである。やれ手すりを持ての、黄色の線内に立てのとうるさいことおびただしい。事故が起これば管理者の責任を声高に叫ぶマスコミもどうかと思うが、大抵のことは個人の判断で対処すればいいことである。とにかくこの柵を取っ払い、木を間引けばいい風景になること間違いない。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 08:02│Comments(0)
│山・写真