2017年04月11日
ああ、看板が

平湖である。手前の桜を撮りたいので湖岸道路へ。田んぼより2mほど高さがあるので、多少効果があるかと思ったが、思ったほどでなし。西北の角に大きな木がある。それを狙っていってみたが、立て看板が2枚も。1枚は「湖の中に砂を50cmほど入れています…云々」と。これはずいぶん以前から立っていた。もう1枚は「農道につき・・・・」。以前は池畔まで車を持って行くしか手はなかったが、池の入り口に駐車場ができたいまはそこから歩けは大した話ではない。でもやっぱり乗り入れる人がいる。ずらっと並ばれると絵にならないが、1台ぐらいならアクセサリーになる。まあエエか。
話があちこちするが、標題写真の右側の立て看板は、切ろうと思えば切れる。でも看板がくくりつけられている木は手前の岸、その隣の2本は池を挟んだ向こうのでっぱり。正直なところそれを見せたかった。そんなことどうでもええぞといわれたらそれまでだけど。もう1枚おまけ。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


Posted by 八田正文 at 08:19│Comments(0)
│山・写真