2018年05月06日

二代目若木・続

写真拡大野洲市南桜
  古武士のサクラの若木について、自然に生えて来たものか、誰かが植えたものかについてはっきりしなかったので、あらためて、昨年4月以降のデータを再確認してみた。結果、7月10日撮影のものが残っていた。古武士が切られたのがかりに3月末ぐらいだとして、3か月余りの時期である。それがきょうの標題写真である。

  ちょっとわかりにくいので、肝心な部分をアップしてみる。このときすでに若木が30cmぐらいに伸びている。若木として植えたのなら、土を盛らなければならないし、もうちょっと大きな木を植えるだろう。誰かが植えたのなら何らかの痕跡が残っているだろう。これはやはり自然に生えてきた2代目だろう。

  この写真(きょうの標題写真・7月10日撮影)は、昨年の7月14日の日乗で使っているが、若木に関しては一言も触れていない。”なんとなく気持ちが悪い”と手ぶれ補正の話になっている。おそらく若木には何の関心も持っていなかったのだろう。

  念のため、現在の様子をもう1枚。昨年の写真で右下(切株の外側)に若木が数本見えるが、いまはなくなっている。自然淘汰されたものか、誰かが切り取ったのか。それも不明。

   写真ステージ 「近江富士」

 
三上山撮影のついでに・・・

近江名所全集

滋賀を歩けば

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