2012年07月30日
水争い裁きの像

昨日の続き。桐原新橋畔に正座する像。立つ秀次の反対側、野洲に向かって右側、川でいえば下流右岸に「建つ」といえばいいのか、「座る」といえばいいのか。こんなところで四六時中正座しとれといわれたらたまらんぞ。橋との関係もあろうが、これは裁くもの裁かれるもの互いにしかるべき位置関係があるわけで、やはり一箇所にまとめて、橋のどこかに置くべきだろう。
台座に解説文があるが、これがまた現場で全文精読する人は皆無だと思われる長文である。いろんな人がいろんなことを言いだして、それを全部文章に入れたんやろうな。XX委員会などではよくあることで。
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば


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■写真ステージ 「近江富士」 HP
Posted by 八田正文 at 08:14│Comments(0)
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