2012年11月07日
夕暮れ間近

「おつくぼ」と読むのかと思ったら「おちくぼ」だという。もともとの意味は「落ちくぼんだ土地」の意味で、旧野洲川の堤防が切れたときなど、水がこの地に集まったらしい。もちろんいまはそんな心配はなく、ご覧のように長閑な田園風景になっている。
近くを新しくできた野洲川右岸線が走っているが、電柱もなく文句なしの風景が広がっている。
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■写真ステージ 「近江富士」 HP
Posted by 八田正文 at 07:51│Comments(0)
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