2013年04月22日
トラクター活躍中

専門用語では何というのか知らないが、要するに田圃へ水張り前段階の地ならし中である。
この風景を見ていつも思うのは、トラクターでどうしてこれだけ水平に地ならしできのかということ。小さな山が出来たり窪地が出来たりもするだろうし、田圃自体に微妙な段差があって、地形全体が傾斜しているようなところ(それの典型が棚田)も、1枚1枚はぴしゃりと水平に整地される。水が相手だから、寸分の狂いも許されない。神の業を見る思いである。
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Posted by 八田正文 at 07:26│Comments(0)
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