電柱がなければ

もう一度右側に戻って、株式会社オリベストの正門前である。向こう側のカーブミラーに会社の建物が映っている。細かいことだが、向かい側の白い柵が昨日の写真の途中でなくなり、きょうの画面の右奥で復活している。この間、祇王井川が道から少し離れているということである。
傾いた電柱がぽつんと立っている。電柱というより何かの支柱ようにも見える。ちょっと工夫をすれば、こんなところに立てなくても解決できるのではないか。こういうものは出来るだけ整理して貰えると風景が生きてくるのだが。
写真ステージ 「近江富士」
■近江非名所全集
■滋賀を歩けば

